どうも、丸田です。
仕事にせよ、趣味にせよ、何をするにせよ、成長するためには熱量と圧力の2つが大切だと実感しています。
例えば、僕は広告のコピーを書いていますが、
熱量だけしかないと、やる気はあるけどいつまでも終わらない。
逆に圧力しかなければ、締切で苦しむ。(熱量はないので苦痛)
みたいな感じになってしまいます。
だからこそ、熱量と圧力は大切だと感じています。
熱量とは?
熱量とはその名の通り、熱です。情熱です。
これをやりたい!と思ったものに熱中するパワーを生み出します。
やはり何事も、一定の成果を出すためには集中する時期は必要なので、この熱量は何をやるにしても重要です。
と、言われてもそりゃ分かってるって話ですよね。
そして次がさらに大事です。
圧力とは?
圧力は言い換えればプレッシャーとも言えます。
もしかしたらプレッシャー与えられると苦手と感じるかもしれません。
僕もそうです笑
ですが、やはり圧力も一定数は大事だと感じています。
この圧力こそが、人をさらなる高みへ連れて行ってくれるからです。
どういうことか?
僕の体験ですが、原稿を書いていたのですが、締め切りがまだ先の時はダラダラ書いていたんですね。
なかなか原稿案が出来ず、どうしようか…と悩んでいたのですが、
締切が今日!となった時、ヤバいヤバいヤバい!と焦り始めまして…
結果、締め切りに終わらすことが出来ました。
もっと言えば、締切当日に原稿の9割5分出来たんですね笑
今まで悩んでいた時間はなんだったんだ…?と自分を小一時間は問い詰めたい気持ちになりましたね…。
とまぁ、そんなエピソードが数えきれないぐらいあるのですが笑
つまり、人は締め切りがあると、凄まじいスピードで完成させることができるということです。
しかも、それは長時間考え抜いて作ったものよりも、クオリティが高かったりします。
つまり圧力をかけることで
- スピードが早くなる
- 結果が良くなる
- 早く終わるので、別のことに時間が使える
圧力は少しずつ
- 日常の中でクオリティあげたい行動を1つピックアップする
- 現在、その行動にどれぐらい時間を使っているか把握する
- まずは1分早くすることを目標にする(毎日の目標)
できたらOK。できなかったら改善点はないかチェックする。
みたいに、あまり完璧主義にならないように注意です。
ちなみに、僕はこの記事を書くのにだいたい15分ぐらいなので、14分を目標としています。
ぜひ、熱量と圧力をかけることを意識してみてください。