現在欧州ではEURO2024(欧州選手権)の予選の最中
ただし開催国のドイツは予選がありません。
大会までにある程度「本気」で戦える相手とテストマッチで充分強化しないと
予選を戦って本選出場を勝ち取ってくる相手とは厳しいわけで
そこで日本を選んだわけでしょう。

 日本にはW杯で煮え湯を飲まされてますから
リベンジマッチとしてモチベーションも充分
現在日本代表選手にはドイツ国内(あるいは近隣諸国)でプレーしている選手も多く
フルメンバーで手を抜くこともないでしょうしまじめに戦ってくれる相手として
これ以上ない、と考えたでしょうし
またW杯で負けたとはいえゲームはドイツがほぼ支配していたわけで
感覚としてはサッカーで勝って、勝負に負けた「だけ」
実力差通りに我がホームでフルボッコにしてやろう・・・。

 と、思ったかどうかはともかく
このところテストマッチとはいえ国際試合で成績がふるわないところ
ヘタなことになると監督の首も係るようなことになっていたドイツ。


 日本としては前半の4-4-2、前線からの守備の追い込み
ドイツCBへのプレッシャーが効いて、守田、遠藤でボールは取れていた。
日本の守備がタイトでしたからドイツの攻撃はサイド経由にならざるを得ない
本来ならムシアラなんて選手が守備網を切り込んだりするんですが、ケガで不在
とはいえ、7さすがに一旦侵入すると得点機は作ってしまうわけですけど

 2:1の折り返しで後半
日本はうまく機能していた守備陣形の変更
え?と、思いましたけど、そこはテストマッチ。予定通りなんでしょう。
日本は圧しこまれる状態での耐久性とカウンターのテスト
しっかり耐えて焦れた相手のミスを誘ってカウンターで狙い通りに加点。
守備のほうも狭いエリアの突破をさせず、サイドも5バックにして
深いところでもスペースを早く消すことができてました。

 結果 4:1 ドイツにアウェイで返り討ち。

 これまでドイツといえば劣勢でも勝ちに持ち込む
例えば背の高いFW入れて、残り時間執拗にサイドから後方から
ただひたすらロングボールを放り込む、
遮二無二前線から走って走って追い込む。勝つまでやる。

 そんなところ嫌になるくらい見せつけられてきましたから
ドイツは強い、最後に笑うのはドイツ、次はボコボコにやられる。
(今でもちょっとそう思ってる・笑)

 そんなのはもはやオールドファンだけなんでしょうか
若いサポーター諸君、誰よりも選手のほうが全く思ってなかったみたいです。