こんにちは、抽象画描きのまるすけです

わたしが絵を描きたくなる瞬間は、割と頻繁にあって、それらのきっかけは意外と些細なことです

感覚として近いのは、カメラのシャッターを押したくなるような瞬間や、ちょっとしたことをメモに残しておきたくなるような瞬間です看板持ち


雲間から透けて光っている夕日を見た時とか、

街中で見た家族の様子が好印象に写ったとか、

紅葉し始めた木のグラデーションがやけに綺麗に見えたとか、

本屋さんで見かけた装丁があまりにも好みだったとか、

どこからか聴こえてきた音楽が口ずさむくらい残っていたとか、

一気見したアニメに感情全部持っていかれたとか、

新しい知識を手に入れてそれについて自分で考えを巡らしてみた時とか、

誰かがSNSの海に投げた写真が好きだったとか、

行ってみたい場所が見つかったとか、

風が心地良くてこれって何色だろうと思えた時とか、

流れてきた広告の色合いが素敵だったとか、


そういうほんのちょっと心が揺れて意識が持っていかれたようなことから絵の想像が始まることが多いです

それらがその時のわたしと上手い具合に広がった時にだけ、実際に描いてみるために想像を膨らませていって、そのうち描き始めます


視覚情報と聴覚情報から絵のかけらみたいなものをもらうことが多いかもしれません雷

その日に見た色を自分でも表現してみたくなって絵を描くこともあります

他人の絵に影響されて、自分だったらどう描けるかなと研究したくなって絵を描くこともあります

デジタルの発色が良すぎて、アナログでも同じくらいやってみたいと思った時に絵を描くこともあります


ほんとうにさまざまです愛

その時その時で、ちょっとずつ違う理由とちょっとずつ違うきっかけで、わたしは絵が描きたくなるのでしたキラキラ




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