こんにちは。まるスです。
今回は「優しいあの子」について書かせていただきます。
この曲はNHKの連続テレビ小説（通称「朝ドラ」）、「なつぞら」の主題歌だったのですね。
これについても前回同様、恥ずかしながら全く存じ上げませんでした。申し訳ございません。
朝ドラをほとんど拝見したことがなくて。。。
ただ「なつぞら」のタイトルは存じております。ヤフーニュースの記事で拝見しました。
ですので、ヒロインが広瀬すず様であることも存じておりますが、なにせドラマ自体を拝見したことがないので、ドラマの内容はほとんど、、、、、わかりませぬ。
北海道で育った少女がアニメーションの世界に挑む姿を描いた物語なのだということを、つい先ほどネットで検索して知りました。（恥）
そして、草野様のコメントも、これまたつい先ほどネットで検索して初めて拝見いたしました。
「厳しい冬を経て、みんなで待ちに待った夏の空」という解釈で書かれていたのだとは！
無知というのは全くとんでもない勘違いを引き起こすものでございますね。
わたくしは「優しいあの子」を聴いて、PRGゲームの世界を思い浮かべておりました。
♪重い扉を押し開けたら 暗い道が続いてて♪
・・・まるで自分がゲームの世界に入り込んで、実際に扉を開けて暗い道を歩いているような気がしておりました。
そして ♪めげずに歩いたその先に 知らなかった世界♪
そう、歩いて歩いてようやくたどり着いたところには見たこともないような広大な台地が広がっていて・・・と、勝手に想像しておりました。
♪氷を散らす風すら 味方にもできるんだなあ♪ は、ブリザガ
の呪文を覚えて、魔法で魔物を倒すのでございます。
草野様のおっしゃっている解釈と、全く違う・・・・・。
違いすぎる・・・・・。
ほんとにもう、恥ずかしくて、そして何も存じ上げず、まるっきり違う解釈をしていたことを非常に申し訳なく思っております。
ついでに申し上げれば、わたくし、RPGゲームが大好きなのでございます。
中でも一番好きなのは、ファイナルファンタジーシリーズ（通称FF)でございます。
そしてつい最近、昔のFFシリーズのリマスター版をダウンロードで購入できることを知り、さっそくFFⅤとFFⅥを購入いたしました。
で、FFⅥをプレイしたのですが、昔のゲームは登場するキャラクターに自分で好きな名前を付けられるので、わたくしは主人公に「マサムネ」という名前を付けました。（草野様、勝手にお名前を拝借してしまい、申し訳ございません。）
そして、マサムネと一緒に旅をする少女には、わたくしの名前を付けました。
きっとマサムネとこの少女は恋人同士になるに違いない。ふっふっふっ
と思いましたので、ゲーム中、もうワクワクドキドキで楽しくて楽しくてしかたがなかったのでございます。（気持ち悪くて申し訳ございません。）
しかし！ その予想は違っておりました！
途中で出てきた別の女性キャラ、わたくしは彼女にセリーヌディオンという名前を付けたのですが(セリーヌ様、勝手にお名前を拝借し、申し訳ございません。このキャラクターの元の名前が何となく似ていると思いセリーヌ様のお名前を拝借しました💦)、なんと、マサムネはセリーヌディオンといい仲になってしまいました！！
おのれ！ セリーヌディオンめ！！(ゲームのキャラのことでございます💦)
悔しいので、できればセリーヌディオンをパーティーに入れたくないのですが、こやつはもう結構使っていて、レベルもそれなりに上がっているので入れざるを得ず。。。
くぅっ・・・！ 途中で改名はできないしなぁ・・・と奥歯を噛み締めておりましたら、できたのでございます！ 改名が！！
ゲームを進めていきましたところ、「リネームカード」という便利なアイテムが出てまいりました！
さっそく、セリーヌディオンをわたくしの名前に改名し、「これで良し！！！」と思ったのですが、時すでに遅し。。。
先ほどまでこのキャラに敵対心を燃やしておりましたので、改名したところであまり感情移入できず、なんとなくモヤモヤとしたままエンディングを迎えました。
しかも、主人公との恋愛要素もさほど濃くありませんでしたので、、、クリア後もモヤモヤは残ったままとなってしまいました。（泣）
なお、FFⅥは主人公以外にもいろいろなキャラに名前を付けられるので、ほかのキャラにも「テツヤ」「田村」「サキヤマ」という名前を付けました。（スピッツの皆様、勝手にお名前を拝借いたしましたこと、お赦しを！）
スピッツ様の曲の話からすっかりそれてしまいました。。。
大変失礼いたしました。
これからは、草野様のコメントを胸に刻み、北海道の大自然と、広瀬すず様の眩しい笑顔を思い浮かべながら、「優しいあの子」を歌わせていただきます！！
それではまた。