まるしん先生の教育&実践研究ふんとう記

まるしん先生の教育&実践研究ふんとう記

#学級経営#子どもが学ぶ授業学級(銅像教育)#はじめての先生#道徳 #道徳授業 #道徳教育 について日々実践&研究中です。単著・編著20冊、日本道徳教育学会会員、日本道徳教育方法学会員、関西道徳教育研修会 代表

 
朝のサプライズ:通常通りの始まりへの小さな勝利
チャットGPTの探求:AIの教育への応用


おはようございます!

今日はびっくりするほど遅く起きてしまいましたが、奇跡的にいつもの電車に間に合った丸岡です。

こんな日は、普段の無駄な動きを見直すいい機会かもしれません。まるでコーチングの「極端な問い」を実際に体験したような感覚でした(笑)

アクティブリスニング:小学校教育における重要なスキル時代の変化と教育の進化


さて、皆さんはチャットGPTを使ってみたことはありますか?

私はこれまで軽く触れていた程度でしたが、最近はもっと深く理解したいと思い、関連する書籍を4冊手に入れました。

現在は「この本はチャットGPTが書いた」という触れ込みの本が増えているほどです。AIが作者の過去の著作を読み込み、そのスタイルや思考で書くことが可能になっているんですね。まるでGoogleが私たちの日常に溶け込んだように、AIもやがては当たり前の存在になるかもしれません。



今朝、私は「小学校の先生が使えるコーチングスキルは何ですか?」とチャットGPTに尋ねてみました。返ってきた答えは、「アクティブリスニング」です。これは、子どもが話している際に完全に注意を払い、理解し、共感を示す技術です。

具体的には、傾聴、非言語的サイン、反映、共感の4つの要素があります。このスキルを使うことで、子どもは自分の考えや感情をオープンに表現しやすくなり、教師は子どものニーズや懸念を深く理解できるようになるとのこと。

私自身も、アクティブリスニングを授業中に積極的に取り入れることで、子供たちの声に耳を傾け、授業をより充実させることの重要性を実感しています。


時代は大きく変わろうとしていますね。まさに「VUCA」の時代を感じます。


それでは、素晴らしい1日をお過ごしください!