こんにちは
投稿をしばらくお休みしてしまいすみませんでした
今回はお食い初め投稿 第2弾
お食い初めの手順をご紹介したいと思います
お食い初めっていつの時期に行うものなのだろう…
一般的に赤ちゃん
が生まれてから100日目に行うといわれています
地域によって異なったり、お宮参りと一緒に行われたりと
必ずその日にという決まりはありません
赤ちゃんの成長や体調 大安吉日 無理のない日を選びましょう
【準備するもの】
①お食い初めの料理
②お食い初めの食器
男の子は内外ともに朱色の漆器
女の子は外側が黒色、内側が朱色の漆器
③お食い初めの祝い箸
主に柳の木で作られた「両口箸」「俵箸」のことをいいます
④お食い初めの石、歯固めの石
⑤お食い初め用の衣装
と記念写真
一生に一度きり！ 素敵な思い出を残しましょう
「食べさせ役」
赤ちゃんに食べさせる真似をする役は「養い親」が行います
「養い親」は、長寿にあやかるという意味から
身内で最年長の人が行うことになっていますが
最近では、祖父母にお願いすることが多いようです
男の子は男性
女の子は女性
「養い親」になり自分の膝の上に赤ちゃんを乗せて食べさせます
「順番」
お食い初めの儀式では、赤ちゃんに食べさせる順番があります
実際には、赤ちゃんはまだ食べられませんので
口元に近づけて食べさせる真似をしてあげてください
①ごはん
②お吸い物
③ごはん
④お魚
⑤ごはん
⑥お吸い物
①～⑥の食べさせる真似を3回繰り返す
⑦歯固めの儀式
「歯固めの儀式」
①歯固め石にお箸を軽くちょんちょんと当てる
②「石のように丈夫な歯が生えてきますように」という願いを込めて
そのお箸を赤ちゃんの歯茎に優しくちょんちょんとあててあげましょう
儀式を終えた後の歯固めの石は、神社の境内へ感謝の意味をこめてお返ししましょう
正式な献立や日取りはありますが
お食い初めのやり方や用意するものは各家庭で様々です
絶対にこうしなければならない
という決まりはありません
家族みんなで赤ちゃんの健やかで元気な成長を願いながら
楽しくお祝いするのが一番です
海鮮問屋まるせんでは
ご家族と共に赤ちゃんの成長をいつまでも見守ることが出来たならば…
そんな思いを込めて まるせんでは
地元『庄内浜』で水揚げされた【鯛】を加工し焼いて、お届けいたします
今回は、お食い初めセットを準備致しましたので
是非、ご用命ください
【お食い初めセット内容】
・真鯛一尾（塩ふり焼き）
・はまぐり（お吸い物）
・祝い箸（無料プレゼント
）
・敷き紙（無料プレゼント）
・お飾り松（無料プレゼント
）
金額：2,000円～7,000円
鯛の大きさで金額が異なります
気になった方や準備していますという方は
是非、こちら
※当店ではこのように梱包して皆様のもとへお届けいたします
この投稿が誰かのお役、手助けになれば嬉しいです
今回も読んでいただきありがとうございました！
ぜひ次回もまた遊びに来てください
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