今日2本目の記事です。
ベランダの「金のなる木」の花が今年もきれいに咲いて
くれました。
まだ、一部しか咲いていないのでこんな感じですが。
昨年、今年と2年連続で咲いてくれています。
ぜんぜんお世話はしてあげてないんですが・・・
昨年の突風で鉢が倒れて、鉢は割れてしまっている位。
なのに、よく咲いてくれます。
花が咲くってなんだかうれしい気持ちになりますよね。
千葉では梅はそろそろ終わりで、今は沈丁花(じんちょうげ)
の花が咲いています。
実際に咲いているところは見えていないのですが、
あの独特の香りが道を歩いていると、よそのお宅から
香ってきて・・・
沈丁花の花の香りをかぐと、「あ~、スキーシーズンも終わり
だな~」って感じるんです。
初めて関東での春を迎えたとき沈丁花の花を知って、ちょうど
その頃になると新潟や群馬県北部のスキー場が終わりになる
んです。
当時は年間13回とか行ってましたから。
バブルですね~~~
元気だった頃よく沈丁花の香りをかぐと今シーズンも終わりだ
なって毎年思っていました。
今はスキーには行けない位体力ががなくなっちゃったけど・・・
あの香りをかぐと、今シーズンのスキーも終わりだなって感じ
ます。
北海道育ちの私は関東の季節に実感がわかなくて・・・
雪が降らないから、いつまでたっても秋のままなんです。
春の雪解けもないし・・・
唯一、季節感を感じるのが沈丁花の香りなんです。
皆さんは何で季節を感じますか?
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。