秋に、こんな花が咲く「シモバシラ」
冬になると、枯れた茎の根元に”霜柱”のような「氷の結晶」ができるんですね。
ふつうによく見かける”霜柱”とは別の自然現象です。
気温が氷点下くらいまで下がった、雨や雪が降ってない、風の無い日の早朝に見られます。
一回撮ってみたかったのだけど、なかなかタイミングが難しい!
今冬は、特に暖かいしね~(^▽^;)
年末に行ってみたときは、見事に撃沈でしたが、
今回は、場所もわかっているので、日に当たって融けてしまう前に現場へ!
日当たりのよい場所は、地中温度も高いのか、殆ど気配もないところに…
これがひとつだけ!
で、この場所は、早々に引き揚げて、もう一つの丘の北側斜面へ急ぎました。
そこのシモバシラは、こんな感じでした!
枯葉とかに埋もれてるから、撮るの難しいー!
これでも、例年に比べたら、全然小さいそうです。
どう撮ったらいいのか、まだまだ謎のシモバシラ、また出会えたらいいなっ!(-^□^-)