逆境に強くなるのは… | maruseのひとりごと

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2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

舞台を観るのが好きです。

現在は、右側のブログパーツにもある「音楽座ミュージカル」が上演中で、

初演の頃から大好きだった『アイラブ坊ちゃん』に、再度、はまっております。


舞台は、ある種「生もの」ですから、

何回も観ていると、いろんなアクシデントに遭遇します。

台詞が飛んだり、間違ったり、出番をとちったり…は、日常茶飯事?

セットが止まって舞台の進行が出来ず、「10分待ってください」とか、

小道具が客席のmaruseのところに飛んできて、

舞台上の役者さんに、「はい!」って、手渡したこともあります。


一番あってほしくないのは、役者さんの「怪我」や「病気」でしょうか。

(そういうアクシデントに備えて、アンダーの役者さんが居られるのですが)



昨日の『アイラブ坊ちゃん』も、

開演前の稽古で、主役級の役者さんが怪我をされ、開演が15分遅れました。

ミュージカルですので、飛んだり跳ねたり、踊ったり…しますが、

怪我をしてしまうと、それが完全にできない訳で…。


事前に、主催者側から説明もありましたが、

maruse、「だから大目に見た」と言う訳ではなく、

昨日の舞台、引き締まっていて、とっても良かったと思いました。

人間って、こういう時、強くなるんだな…と、改めて思いました。



以前、「自分を動かす原動力」について、考えたことがあり、

maruseの場合、喜びや、幸福感よりも、「悔しさ」が大きいことに気付きました。


悔しいから頑張る…みたいなね。


辛くて辛くて、「ここから逃れれば楽になるんだろうな」と思ったこともあります。

だけど、自分が消えたことで、

不埒な手段で自分をそう状況に追い込んだ輩が、何か考えるか…ったら、そうではない。

そ奴らのこころに「何か」が響くどころか、

目の上のコブが無くなったと、清々しよるわい!っと思ったら悔しくて、

「だったら、一生、目の上のコブになってやる!」みたいな、

生きるベクトルとしては間違ってるかもしれないけど、

そんな思いで、逃げずに、頑張って、意地でも生きた!ってこと、ありました。


でもね、逆境ばっかりでは、やっぱりメゲちゃうもんで、

その中でも、一筋の光を感じれることもあるから、生きて行けるものだと思います。


小説の『坊ちゃん』の中に、「清」という“ばぁや”が出てきますが、

どんな状況でも、自分を信じ、こころで支えてくれる人が居たら、強くなれますね。



昨日観た『アイラブ坊ちゃん』の舞台も、

アクシデントがあったから、より、一層の、団結力が生まれたのだと思います。

「プロなんだから、いつも、その力を出せや!」なんて声も聞こえそうですが、

逆境だからこそのパワーってのも、あると思うんです。


出演者だけでなく、スタッフさんも、観客も…

皆が、「清」的な思いで、あそこに居たと思います。

皆が、アクシデントに遭った役者さんの「清」だったのではなく、

想いを馳せる対象はそれぞれでも、

誰もが誰かの「清」…皆が何か(誰か)を信じ、想いを発信していた…

そんな空気を感じましたです。


ワカラン話でスンマセン。


maruseは、集団の中では、どっちかってーと、生きるのが下手っピーなんだけど、

だからって、いつも独りで平気だい!って訳ではありません。

振り向きたくなったとき、そこに、自分を信じてくれる人が居てくれたら、とっても強くなれます。


で…


自分も、誰かの「清」でありたいと、思うのです。

いつも自分のことで精いっぱいのmaruseだから、難しいんだけど…(;´▽`A``