校歌…結構、覚えてます。
高校は、maruseが5期生という、新しい学校でした。
1年目、校歌を作るとき、流れるような、柔らかい曲調…が予定されてたそうですが、
1年生だけの野球部が、府予選で勝っても、校歌を流せなくて、
拍手だけ、してもらってるところを見た、校歌作曲担当が、
「甲子園で流しても、カッコイイ曲にしよう!」と思われ、
勇ましい(?)校歌が出来上がりました。
それが、maruseが3年生の時、本当に甲子園で1勝して、
校歌が、球場に流れたんですよ(当時は勝たなきゃ流れなかった)。
結構、感激いたしました。
中学の校歌は、ところどころ、忘れてます。
中学の校歌は、ところどころ、忘れてます。
音楽の先生が、変わりもんで、音楽が好きにはれない授業だったからかな。
小学校の校歌が、一番良く覚えてます。
頭が柔らかかったし?
いや、事あるごとに、
「国旗掲揚、君が代斉唱、校歌斉唱」の、古~い学校だったもんでね。
明治6年創設でしたから。
歌詞なんて、小学生には、意味が全然、わかりません。
♪ よろずよかけて かめいしの
すがたうごかぬ うじがわの
ながれとともに すえとおく
つきぬおしえぞ よどみなき ♪
最後なんて、「かかり結び」でっせ! 古典で習った、かかり結び!
強調を表すんでしたっけね。
これが全歌詞で、2番、3番、ありません。
♪ 萬代かけて 亀石の 姿動かぬ 宇治川の
流れと共に 末遠く 尽きぬ教えぞ 淀み無き
結構、好きだったりします。