詳しい内容は、過去に記事にしておりますので、見てください(過去記事参照
)。
これは、maruseの、バイブルみたいなもんです。
「サンタクロースってほんとにいるの?」
「ぼちぼちいこか」の時みたいに、画像はたくさん無いんですが、
ネットで、解説文を見つけたので、紹介しますね。
(ここから引用文)
「サンタって本当にいるの?」「どうしてぼくのほしいものがわかるの?」
子どもたちに聞かれたら、どう答えますか? 子どもたちの質問は、年々厳しくなってきます。答えに
子どもたちに聞かれたら、どう答えますか? 子どもたちの質問は、年々厳しくなってきます。答えに
つまる前にこの絵本を読んでおきましょう。
この絵本は、子どもの質問に親が答えていくという会話形式で話が進んでいきます。
「どうしてお父さんやお母さんには来ないの?」「夏の間はどうしてるの?」
「来ないおうちもあるのはどうして?」
普通なら答えに苦しんでしまうような質問ですが、絵本の中のお父さん・お母さんはあっさりと答えて
この絵本は、子どもの質問に親が答えていくという会話形式で話が進んでいきます。
「どうしてお父さんやお母さんには来ないの?」「夏の間はどうしてるの?」
「来ないおうちもあるのはどうして?」
普通なら答えに苦しんでしまうような質問ですが、絵本の中のお父さん・お母さんはあっさりと答えて
しまいます。子どもたちへの答えは、とても優しく、そしてすべて「本当のこと」を伝えています。なる
ほどと思うような返答ばかり。
この絵本の中で、一貫していることは「サンタクロースは本当にいる」ということ。世界中にいつまでも、
この絵本の中で、一貫していることは「サンタクロースは本当にいる」ということ。世界中にいつまでも、
サンタクロースはいるのです。読み終えた時には、子ども以上に大人が感動してしまうかもしれませ
んね。「やっぱりサンタクロースっているんだ」と素直に思えるようになることでしょう。子どもたちもがっ
かりするのではなく、ますますサンタさんが好きになるはず。
月刊「かがくのとも」での初出は1981年。小さい頃にこの絵本を読んだという人も多いのではないで
月刊「かがくのとも」での初出は1981年。小さい頃にこの絵本を読んだという人も多いのではないで
しょうか? 毎年クリスマスが近づくと読み返したくなる、いつまでも心に残る一冊です。
(引用ここまで)
maruseが、この絵本に出会ったのは保育士時代なんで、
大人になってから、初めて読んだんですけど、
エエ話やなぁ~思いましたです。
園児たちはもちろん、甥っ子、姪っ子にも、読んだ覚えあります。
maruseん家には、サンタクロースが来なかったので、
こどもの頃に、親と、こんな会話をしたことはないんですが、
サンタクロースについて、現在と同じ認識を持ったのって、いつだろう…?