また通じなかった | maruseのひとりごと

maruseのひとりごと

2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

会社の作業場で作業中、いきなり、機材のカバーが外れたんです。

でも、作業に致命的な部分ではなかったんで、

手の空いてる人が応急処置をして、そのまま作業が続けられました。

しばらくしたら、社内の機材担当者(男)が来てたんで、

きっと、カバーをはめたんだろうと思ってたんです、


ネジ2本で止めるだけですから!( ̄ー ̄)


休憩時間にmaruseが見てみたら、

ガムテープで貼り付けてあって、グラングランなんですよ!

で、現場責任者(男)が、

「後半の作業は、カバー外して剥き出しでやるんで、

 掃除の時だけ、ビニールでも被せて」って言うんですよ!


そんなん、危ないやんけ!(゙ `-´)/


回転するような部分が剥き出しになった訳じゃないけど、

剥き出しじゃマズイからカバーがあるんでして…


maruse「んなもん、今、ネジで留めちゃいましょうよ~むっ

責任者「ネジを担当者が持って帰っちゃったから…にひひ


って、


ネジぐらい、なんなとあるでしょうが!


呆れちまいました。

水かきベラを修繕するのに使う“ネジ達”を持って来まして、

大きさの合うネジを探してますと、


あの~、「なんなと」て…何? ナット?σ(^_^;)


あら~、「なんなと」って、関西弁でしたかぁ~?


maruse、幼少時から普通に使ってたんで…

「おか~さん、お腹空いた~」―「冷蔵庫に“なんなと”あるから食べとき!」


と、いう風に。


使いません? 意味わかりません? わかりますよね!



機材の方は、ネジを合わせて、チャッチャと、2、3分で直しちゃいました。

情けないぞ! 男ども!