自分へのご褒美 | maruseのひとりごと

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2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

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先月25日、誕生日に有給とって温泉に行きましたが、

その時にチョロっと書いた、「自分へのご褒美という言葉は好きではない」に関して(過去記事参照 )、

連れと、ちょいと議論いたしました。


正直maruse、この日の有給は、自分へのご褒美だとは思ってません。

休みを取れたらなぁとは、前々から思ってたけど、

どっちかってーと、会社では、このような事件が年中ありますんで(過去記事参照 )、


あほらしぃてマジメにやってられっかい!ヽ(`Д´)ノ


って、その勢いで「休んじゃる!」って気持ちが大きかったです。

で、ここがセコイとこなんだけど、どうせ休むなら「家で不貞寝!」なんてのは勿体無いし、

連れも休みの日で、どっか行ってこよう!ってな訳でね。



そもそも、「ご褒美」ってね、maruse、人様から戴くもんやと思うんです。

連れは、「自分を認めること」ってことに繋がるんちゃう?って言いますけど。


例えば、周りの人がね、

「頑張ってた自分へのご褒美でしょ! ゆっくりしといで!」って言われるなら、

充分、納得できます。

でも、「自分へのご褒美に、これ買いました!」とか言う人って…、

あくまでもmaruseの周りにいて、その人の活躍範囲を熟知してる人限定なんだけど、


ご褒美もらえる程の事をしてません!(`(エ)´)ノ_彡


どんだけハードル低いんや…思います。

自分へのご褒美考える前に、アンタを支えてるん誰や?って、

その人達への「ありがとう」とか…そっちが先やろうって…。

結局、そういう人ばっかりを見て来たので、そう思うんやろうと思います。


maruse、自分にご褒美!って程のことをしてるとは思いません。

でも、身近な、maruseを知ってる人から、

「ご褒美よ!」って言われたら、嬉しいと思います。