オチが無くてスミマセン! | maruseのひとりごと

maruseのひとりごと

2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

「大阪人は、話にオチを付ける」と、TVでやっていました。

他人の話も、オチが無いと、そんだけかい?!」と、こけてしまうとか。


maruseは、大阪人ではないけど、話に「オチを付けたい」傾向にあると思います。

親の影響で、幼い頃から、「上方落語」に触れていたからかも知れません。

その落語も、後に「人間国宝」になられる桂米朝さんの、全盛期の落語でしたから、

大阪に住んでいなくても、上方の話術ってのには、触れていたことになるんでしょうか。


職場で作業中でも、

たとえば、器のA~Eのスペースに、それぞれ商品を入れていく流れ作業だったとして、

それぞれの商品が、他の物との接触で汚れてしまってたり、

はたまた、入ってなかったりしてたら、お客様には販売できませんので、

流れ作業の中で、そういった不備を発見したら、

最後にフタを閉めて仕上げる係の者に、伝えなきゃならんのですよ。


ある時、商品Aが連続で汚れていた後に、Aが抜け落ちたのが流れてきて、


Aがキタナイ!  Aがキタナイ!  Aがナイ!!


と、偶然ですが、三段落ち報告?みたいになった時は、


何か、ちょっと…気分良かった…音譜ラブラブ



maruseは世間話が苦手なんですけど(要は、聞き下手)、

自分から「こんな事あってん!」風な話をする時は、やっぱり「オチ」を用意してます。

自虐ネタが多いですけどね。それで面白くなったらええやん!って思います。


このブログでも、記事それぞれに、


出来たら、オチを付けたいんです!あせる


上手い事まとめられたら、自分でも「やった!」思います。

単なる「報告」みたいな話になってしまった時は、消化不良感が残ります。


ブログ拝見させていただいていて、オチと言うオチが無い様な(に感じる)話でも、

腹抱えて笑ってしまったり、物凄く引き付けられる記事があったりします。

話術…というか、話の展開の仕方を「尊敬ー!」してしまいます。


話下手、聞き下手で、アドリブが利かないmaruseは、

どうしたらオチに頼らずとも、上手いこと会話(スピーチなども)を成り立たせられるか、

日々、勉強中ですね。


ちなみに、この話には…


オチはありません!叫び


スミマセン…汗