円尾敏郎覚え書き。スキー13日目、14日目。 | marusann704のブログ

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円尾敏郎 覚え書き

12月15日

スキー14日目。午後、セントラルクワッド3回。雪が乾いている。

ゴンドラ動いていない。


トイレ、風呂に浸かる、洗濯、ヨーグルト、甘酒、ゴミ出し、歩いてスキー場へ行く途中、ペンションの方と会い、スキー場まで会話しながら行く。新しいパン屋さんの話。


歩いて帰る。


マンション1階の工事箇所をチェック。


母へ電話。


生協。


鍋。


原稿を執筆。





12月14日

スキー13日目。セントラルクワッド3回。

ゴンドラ動いていない。


トイレ、風呂に浸かる、洗濯、酒粕、ヨーグルト、甘酒、ゴミ出し、歩いてスキー場へ行く。


歩いて帰る。途中で、島さんからバナナをもらう。


マンション1階の工事箇所をチェック。


母へ電話。


鍋。


原稿を執筆。


◑12月15日に管理会社の担当者へメールした文面

「1、修繕積立金の残高から、引くのものとして記載し忘れていたのは、あと、防水工事代金くらいだと思います。 

2、1991年から1997年春まで、修繕積立金を支払っていないのは、P不動産である、とS企画が返答するかもしれませんが、修繕積立金と管理費は、管理組合のお金です。P不動産のお金ではありません。平成5年にロイヤルパーク高田の区分所有者になった103号室のAさんは、管理費と修繕積立金をTさんへ手渡ししていた、と言ってました。 

3、101号室の区分所有者になった1997年5月末には、S企画は、101号室の隣の共用部分である管理人室を誰かに住居として貸していました。そのお金も、管理組合に納められていません。共用部分を管理するのが管理組合です。 


4、マンションRの違法建築物であるスロープは幅4メートル未満ですから、車両を通行させることは一切できません。


マンションの過去を、根掘り葉掘り言い立てて、円尾敏郎は何をやりたいんだ、と言う人々もいるかも知れない。 

学校に、歴史の授業があるように、マンションの歴史を区分所有者の皆さんに共有してもらいたい、ためです。 

区分所有者になった時期が、皆さんまちまち、だからです。区分所有者になる前のマンションのことを知らないのは当たり前です。 だから、マンションの歴史を伝えているのです。 

マンションの歴史を隠す行為を、理事長や理事が行っているとしたら、何か裏があるとしか思えない。

本来、マンションの区分所有者は、マンションをより良くするために努力(=管理)する義務がある。 

マンションをより良くするために努力(=管理)するには、区分所有法を守り、管理規約を守り、使用細則を守ることを基本とする。 その基本を遂行するために、区分所有者から管理費と修繕積立金を徴収する必要がある。 

管理費と修繕積立金は、マンションの共有部分に使う。水漏れ、湯漏れ工事費に使う。防水工事に使う。大規模修繕工事費として使う。管理人の人件費に使う、等々、数限りなくある。 

より良い日本、より良い世界を実現させる力は、私にはない。しかし、ロイヤルパーク高田くらいの狭い空間なら、力のない私でも、区分所有者を、少しでも公平、平等な世界に一歩でも近づかせることができるかも知れない。 

その第一歩が、公平、平等な管理費と修繕積立金の支払いである。 できる限り区分所有者に公平、平等に負担してもらうために専有面積の持ち分比率で計算する。 

ここで、重要な点は、管理費と修繕積立金を全期間支払ってこそ、公平、平等に近づけるのです。 

そのためには、マンション建築当時から、現在までの歴史を知らないと、区分所有者の公平、平等に近づけない。 

だから、私は、マンションの過去を、根掘り葉掘り言い立てているのです。」