年始に、近くの神社でおみくじを引きました!
「末吉」でした。
おみくじには、神様からの言葉が書いてありましたが、読んだだけでは意味が分かりませんでした。
おみくじを持って帰って調べてみると、名言が書いてありました。少しですが、ご紹介します。
また、名言に出会った機会ですので、今年の教訓にします!
君に事(つか)えて数(しばしば)すれば、則ち辱められ、
朋友に数すれば、則ち疏(うとん)ぜらる。
意味:❝たとえ正論であっても、上司を誤りを正そうとしすぎると侮蔑され、友人にしつこく忠告すれば嫌われる。❞
引用・参考
たとえ正論であっても、言い方にトゲがあると反発されやすい。相手のことを考えて、言葉を選んで諭すように言えたらいいのかな。
今日という一日は、明日という日と二日分の値打ちが持っている。
❝one today is worth two tomorrow❞
意味:❝あてにならないものに期待をかけるのではなく、確実なものを重視せよ。明日はどうなるかわからないから、今を大事にするのがよい。今やるべきことを実行するのが、成功のカギ❞
引用・参考
ベンジャミン・フランクリン 名言 アメリカの政治家
面倒なことは後回しにしてしまいますね。
どうしても出来ないときは、一旦メモに残しておくのも、一つの手ですね。
たらちねのにはの教えはせばけれど、ひろき世にたつもといとぞなる
意味:❝父母の教育を受ける家庭は、狭いけれども、その狭い処で教訓されたことが、やがて広い世間に立つ土台とはなるので、家庭の教訓は大切なものである。❞
引用・参考
子供にとって、最初の社会は家庭だと思う。感受性が豊かな頃は、家庭での出来事が一番大きいんじゃないかと思う。
大人になるにつれて、親への感謝や子供を育てることの大変さが身に染みてきますね。