私立の高校に通った。

頭髪が厳しかった。高校になったらアフロにしようと思っていたのだが空しく消えた。

中学のバンド連中とは離ればなれになった。

同じ中学時代にたいして喋らなかった尾崎というやつと同じ高校になりいつしか友達となった。


『ひこ』との出会いだ


やはり音楽つながりださっそくバンドの話になったのは言うまでもない。

最初のクラスで市原と正井と出会い、バンドを作った。この二人はまったく初心者だ。

なぜなら中学の時と違い高校ではバンドは、はやってなかったからだ叫び

ほとんど無理矢理に近かった。

市原はドラムの経験もないのにドラムを買った。正井は楽器ができなかったのでボーカルになった。ヒコはベースだ。

俺は念願のリードギターになったのだグッド!

実は、小学校の頃夢をみて自分はステージでギターを弾きスポットライトの下で観客をわかせていた夢だ。

目が覚めた時は身体中汗をかき感動で涙を流してた(T▽T)

だが中学ではレベルが高くサイドギターかボーカルだ。

念願のリードギターになったのは嬉しかった。

だがバンドのレベルは低かった。

ドラムは初心者だし正井のボーカルは常にフラットしてた叫び

一年が過ぎ、いくらかまともになった。バンド名は『アダ』だ意味は忘れた。ヒコに彼女ができた。丸い顔の女だ、だがこの女、市原とヒコとをいったりきたりしていた。


恐るべし‥叫び


一年の頃勉強を激しくした。多分両親のためだ。そしたらクラスで三番になった。
二年には進級クラスに移された。英語に関しては95点以下をとった事がない

だが喋れない‥。そんなものだ。

ガールフレンドができた。名前は思い出せない。丸顔女の友達だ。気になっていたけど彼氏がいた。彼女の父親がひどかった。ドメスティックバイオレンスだ。髪の毛を引っ張り引きずり回し、アイロンを足に押しつけた火傷あとを見せられた時は何も言葉が出なかった‥。

一度家の近くまで行った事がある。母親の姿を見かけた。腕に包帯をしていたのを今でも覚えている。


俺は彼女に何もしてやれなかった‥‥。


バンドの話に戻ろう。一週間に一度の練習で一年やると結構上手くなるもんだ。

正井も歌になっているし、市原もリズムを刻んでる。アルバイトをして初めてエレキギターを買った。中学の頃は兄のお下がりだったから嬉しかった。

買ったのはグレコのレスポールだ。ツェッペリンのジミーペイジーが、弾いている赤のサンバーストタイプだ。本物は100万位するだろう。

俺はちなみに五万だグッド!

高校生には大金だ。猛烈に練習した。勉強そっちのけで練習しまくった。

二学年の終わりには、成績が一気に落ち、普通のクラスに戻った。

そして、初コンサートを開いた。ヤマハ主催だ。

大好きだったマイケルシェンカーのコピーだ。その時に無理して買った二台目ギターのマイケルシェンカーモデルを肩から下げなりきっていた。


観客がいる。


俺は小学校に見た夢と自分が重なり足が震えた。


高校最後の夏のステージだドンッ

小学校の頃、何かの代表で選ばれ全校生徒の前で歌った。

気持よかった。

思えばこれが音楽が好きになる始まりなのかもしれない。

夏なのに冬の歌を歌った。

中学でバンド活動が始まった白鷺という名前だ由来はわからない。
メンバーはシミ、エロキ、丸、ビッケ、俺だ。

ちなみにエロキはエロいからエロキと呼ばれた。さすか中坊だ。

バンドブームだった。部活動そっちのけでドラムの丸ちゃんちで練習してた。ちなみに丸ちゃんちは八百屋だ。

中坊のくせに演奏曲は渋かった。ディープパープル、レッドツェッペリン、イーグルスだ。

その頃タバコ、酒を覚えた。荒んでたかもしれない。身長も止まった。

くわえ煙草のギターがかっこよく思えた十代だった。

中坊のくせに彼女ができた。高橋直子と言いチョッコというあだ名だ。可愛かった。小学生の頃から好きだったと言われ結構もてた。だが一年でフられた。

他の男に移ってしまった。女は怖いと思った。

そしてすべてにやるきがなくなりバンドもやめた。
脱退コンサートの打ち上げでたんまり酒を飲み急性アルコール中毒で倒れた。

目が覚めた時には両親が立っていた。外出禁止になった。

そんな中学時代だった…。


四人で寿司忘年会をしました。グッド!

場所は東久留米駅近くで小林くんが元バーテンダーの時バイトしてた時のお客さんの寿司屋らしい。

1人3500えんで飲み代込だ。六点盛りの刺身は厚みがありまずまずいい感じ。
次にでたのがハタハタの煮魚だがお腹に卵がありなんとなくサイズがデカイ!
卵がついたハタハタは食べた事がない箸でつついてみたらかなりネバネバしている。

とりあえず口の中に......。

ちょっと入れすぎた......。

とおもったら口が開かない.......。

息が苦しい!
ヤバイ!


あまりの粘着に喋れずもがもがしている俺を不思議そうに見ているあくつ氏。
なんとか飲み込みとにかく死なずにすんだ。叫び

そんな事も周りは気にせず酒もまわり二次会に突入した。あし

小林くんの彼女の店でウイスキーをたらふく飲んだ。ビール

記憶がこの辺でなくなっている。

どうも話によると小林くんがカラオケに行きたいと言い。
あくつ氏と三人で行き当然俺は引きずられながら、あくつ氏が一曲歌ったところで俺が一言!

俺帰る!叫び

と言ったらしい。入って十分で出てきたそうだ。

小林くんは一曲も歌っていない。なんて迷惑な俺.....。

その後、小林くんの家で静かに眠ったのは言うまでもない。

実家に戻ってだいぶ身体も落ち着きなにげに財布を確認したところ、2万入ってた現金が千円にショック!

でも楽しかったからいいかと俺はいつでも前向きだグッド!