今、再放送中の「ちゅらさん」

ドラマのなかでえりちゃんが、

看護師という仕事を目指す時に

「誰かに呼ばれてる気がした」

と、勉強を教えてもらっている先生に話します。


それを聞いた先生は

「天職は英語でcallingというんだよ。呼ばれてると感じたのならそれは天職なのかもしれないね」と教えるシーン。

なんかずっと覚えています。


私は作業療法士という仕事を選び、卒業してからはずっとこの仕事をしています。

残念ながら、呼んでもらってると感じたことはありません。むしろ、患者さんを、私が治した!!て思ったことなんて一度もないです←こらこらあんぐり

でも、「人」を対象にした仕事はしっくりくるなあと思います。特に高齢者の方に対しては、体が勝手に動くというか。

「出来ないことを出来るようにする」

のは苦手←コラコラあんぐり 

やけど、

「出来ることを見つける」のは比較的得意かもしれません。


仕事楽しいわ~おねがい

てまじで私は思っていたし、というか、

仕事は楽しく!

がモットーです。


父、夫、友達に聞くと

「仕事なんて楽しいと思ったことない」

「仕事は食べていくための手段。それだけ」

「仕事が楽しい?めちゃめちゃ幸せやなあ」などと話します。(今の話ではありません)


アラフィフにもなって私は、あまっちょろいことを言ってるんだろうなあと思います。

まあでも、ええかな。

子どもおらんし指差し

ツマリソノ、イロイロアッテモガマンシテハタカラナアカンコトナイカナ?

ってことです。養わなあかん人、進学させないといけない人が居ないということ。


ということで!!

あまっちょろいアラフィフでおろかな真顔


折りたたみ傘とゴミ袋です。

どちらもカバンに常備

しておけば、とりあえず荷物は守ることができます。急な雨に備えるレイングッズ

 

 

 

 

 

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父と母の居る施設へ。

この施設が実は病院じゃなかったと2ヶ月くらい経ってやっと知ったらしいニコニコ

面会が終わり、私と父はそれぞれ逆方向に帰るはずが…

「行こか」とどこかに向かって歩き始めました。

私は方向感覚が全くもってダメで。

父は方向感覚が鋭くて。

気がつけば、私が乗る(と父が思っている)電車の駅でした。


悪い膝で長いこと歩いてくれたんやなあとじ〜んとしました。悲しい



とまあここまではよかったのですが、

その電車に父も乗ると言い出し💦

いやいやそんなんしたら帰られへんようなるで。と言っても入らず…


もうこうなったら理解してもらうことも、父がなぜその電車に乗ろうとしているのか、解明することも

早々に諦めて…


私はJRに乗りたかったけど、近くの私鉄に乗り、実家最寄り駅まで行くことにしました。

目的の駅に着き、

私が「降りるで」と言うと

「俺も降りるわ」

アタリマエヤ指差し(笑)

コントみたいなオチになりました。


親の優しさを感じたひとときとなりましたニコニコ

優しさを感じたちょっとした事

 

 

 

 

 

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