AthlonXPからPentium DualCoreへの環境移行(WindowsXP) | 鯖管Changelog。--アメブロ支店

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このたび無事に AthlonXP(SocketA)環境からPentium DualCore環境への移行が完了しました。
Windowsの
再インストール・修復インストールは面倒なのでしないというポリシーのもと
結構強引に移行しました。

[旧環境]
CPU: AMD AthlonXP 2500+
M/B: Abit AN7
Chipset: nVIDIA nForce2 Ultra 400
Memory: DDR400 1GB x2 + 512MB x1 (計 2.5GB)
VGA: nVIDIA Geforce 7600GS (AGP 8x)
システムディスク: Western Digital WD5000AAJB (PATA/UltraDMA 133)
OS: Windows XP Professional SP3

[新環境]
CPU: Intel Pentium DualCore E5200 (SLAY7 : 45nm)
M/B: Asus P5QC
Chipset: Intel P45 Express (P45+ICH10R)
Memory: DDR2 800 2GB x2 (計 4GB)
VGA: AMD (ATi) Radeon HD 4670 DDR3 512M PCIex16Asus EAH4670/DI/512M
システムディスク: WesternDigital WD1001FALS -00J7B0 (SATA2)
OS: Windows XP Professional SP3(再インストールはしない)

ほとんど宗旨替えと言ってもいいくらい環境が違いまくります。

シングルコアからDualCoreへ。
AMDからIntelへ。
GeforceからRadeonへ。
PATAからSATAへ。
DDR400メモリから DDR2 800メモリへ。
AGPからPCI Expressへ。
サウンドもAC '97からHD Audioへ。

あまりのジャンプにちょっとめまいがします。

変わっていないのは、Acronis TrueImage Home 11でディスクパーティション丸ごとクローンされたOSおよび設定だけと言っても過言ではありません。相当な困難が予想されました。下手するとセーフモードですら起動できない事態に陥りかねないだろうと覚悟もしていました。

しかし、実際に最小環境(マザー/電源/HDD/CPU/メモリ/VGA)を組んで電源をONしたら、なんとなんの問題もなくWindowsXPが起動してきました。正直拍子抜けです。

(実はこのあとに地獄が待っていたのですが。)

さっそくマザー付属のディスク(最近はDVDなんですね)から「自動ドライバインストール」でボンボコドライバを入れていきます自動的に3回再起動がかかって、すべては滞りなく完了する・・・・はずでした(笑

ところが、チップセットドライバのインストールがおわり、自動的に再起動がかかって次のデバイスドライバがインストールされ、2度目の再起動が完了しようとしたときに、罠が発動しました。

STOP: 0x0000007E (ブルースクリーン)

・・・・この画面にはお目にかかりたくなかった。

一応覚悟はしていたので、セーフモード(少し欲をだしてネットワークも使えるモード)で再起動してみました。ビデオドライバはまだ入れていませんでしたが、狭い画面ながら無事に起動しました。これだったら、ネットで調査しながら、必要に応じてファイルもダウンロードしつつドライバを更新したり、あるいは削除したりして試行錯誤できます。

まずはお約束で
「Windows再インストールなしでマザーボード交換」
にあるような手順で、システムディスク(起動HDD)周りの問題をつぶします。また念のため、仮想メモリを切ります。さらに、Driver Sweeperで過去環境(NVIDIAのチップセットドライバやVGAドライバ、サウンドドライバ)用のドライバ、レジストリエントリを掃除します。普通はコレで行けるはず。

・・・・再起動・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・STOP: 0x0000007E

な・なじぇえ?

で、色々と試行錯誤しました。

SATA以外のPATAディスクを取っ払ってみたり、マザーのBIOSが古いのに気がついて、ざわざフロッピーを買い出しにいってまで、BIOSを最新(1406)にしてみたり、念のためデフラグしてみたり、果てはSP3を当て直してみたり。それでもだめです。

#実はフロッピーを使わなくてもUSBメモリにBIOS ROMイメージをコピーしておけば、
#BIOS上からUSBメモリを読み込めることに作業が終わってから気づいて脱力したのは内緒す。

そうこうしていると、ふとセーフモードでなくてもWindowsXPが起動しました。
P45+ICH10Rのチップセットドライバはすでに入っています。
もう一度付属DVDからデバイスドライバをインストールしてみます。
HD Audioのドライバから始まるようです。
そして再起動・・・・・・STOP: 0x0000007E

!!

原因は、マザー付属のサウンドドライバでした。意外な罠があったものです。

それに気がついてからは、ビデオカードのドライバを入れ、AsusのP5Qシリーズ用ユーティリティを入れても問題なし。最後に、オンボードサウンドのチップのメーカーサイト(RealTek)から最新のドライバ(バージョン A209)を入れました。

再起動・・・・Windowsロゴ・・・・暗転・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(長い。ディスクは動いてる)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ログオン画面キター!

ということで、すったもんだの末、作業完了しました。
その日はそれで疲れてしまったので、定格動作を確認して終了。

翌日、ちょこちょこっとオーバークロックを試して見ることにしました。
Pentium DualCoreはFSB 800MHzです。E5200は 200x12.5の2.50GHzで動作するCPUです。
まずはお手軽にFSBのオーバークロックをしました。

P5QCのBIOS上では、FSBのクロック、CPUの倍率、メモリのクロック、ノースブリッジのクロックなどの他、いじりきれないほどのチューニングパラメータがありました。これは後で色々楽しめそうです。

まずは、倍率は12倍に落として FSBに供給するクロックを200MHzから233MHzにしてみます。メモリがオーバークロックになりますがそこは気にしない方向で。233*12=2796 と言うことで 300MHzほどのOCです。これは問題なく通りました。

次に、Core2Duo系のFSB周波数(266*4=1066)で動作を試します。倍率は何となくそのまま12倍。3192MHzということは、約3.2GHzですね。さてどうか、というと、これも通りました。

ちょっと欲を出してみることにします。

いま上位のCPUはFSB1333MHz(333.333*4)です。
ということで、倍率は10倍に落として、FSBを333MHzにします。
また、メモリクロックもBIOS上で800MHzになるようにセットします。3.33GHzですね。
コレが通ると面白いんですが・・・・・ダメでした。
POST音(ビープ音)がしません。BIOSも起動しません。

ということで、今回しばらくは定格電圧で3.2GHzで常用してみることにします。まだストレステストはしていませんが、いまこのエントリはこの3.2G状態で書いています。いきなり固まったりはしないようです。

鯖管Changelog--アメブロ支店-定格電圧で3.2GHz駆動するE5200

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ただひとつだけ気になることが・・・・。タスクマネージャなんですが、

鯖管Changelog--アメブロ支店-DualCoreなのに1CPU?

どうも1CPU表示なんですよね
デバイスマネージャで見る限りカーネルはMPカーネルになってますが、さっきのCPU-Zの表示をよく見ると、
Cores 1 Threads 1
になってます。

やっぱり再インストール、必要ですかね・・・。
シングルコアからマルチコアに変更したときのマルチプロセッサカーネルへの変更  へ続きます。

後日、別のパーティションにVista Ultimate SP1 64bitを入れてみるつもりなので、DualCoreとメモリ4GBはそっちで楽しむ手もありますが・・・。

オーバークロックについては、こちらも参考になります

実践オーバークロック講座 UD3対応マザーボードで各種OCに挑戦!

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