先程までの記事で、青森県の旅は終了。
2泊3日でここまで行きました。(レンタカー)
今回、行きたっかところ
・仏ヶ浦(自分)
・恐山(自分)
・奥入瀬渓流(母)
という目的は達成しました。
ただ、青池と津軽半島、不老不死温泉という課題は出来ました。
ようするに中途半端になった西側ですね。((´∀`))ケラケラ
今回の工程と、青池・津軽半島・弘前市などの観光地を巡りたい場合
駆け足なら、3泊4日でも可能
じっくり見たい場合は4泊5日がベストですかね。
(いずれもレンタカーですが)
ちなみに、下北半島のホテル三浦屋は冬季は鮟鱇の刺し身なども出しているらしく、また行きたい宿です。
問題は値段かな・・・旅行支援無しの値段は結構きついです。(笑)
母が青森県の観光は北海道に次いで良かったと大絶賛でした。
企画・連れて行った自分も大変堪能できました。
遠い県の方が多いと思いますが、自然が好きな方は良いと思いますよ。\(^o^)/
なお移動距離は、ほぼ700kmです。
(前の人の分が数キロ入っています)
<問題点>
やはり移動に難ありです。
高速道路はあるし、バイパスも整備されていて動きやすいのですが、距離が長い。
しかも自然・景勝地系は山の中、海沿いが多いということもあり
クネクネした道が多く、通れる道路も限られます。
砂利道もあります。
特に今回、工程を練るのにネックになったのが
”むつ湾フェリー”
津軽半島と下北半島(仏ヶ浦等がある)を約1時間強で結ぶ
観光にはちょうどいいフェリーなのですが・・・
1時間程度の航路で1万円前後します。(人数と車種で変わる)
九州の有明海や本州と四国を結ぶフェリーなども乗ってきましたが、1時間程度の航路でせいぜいむつ湾フェリーの半値程度です。
時期によってはイルカが見れるのが売りみたいですが、興味のない人間には関係ないです。
青森県民には割引キャンペーンをやってましたが、
観光客には関係ないですしね。
そのフェリーから仏ヶ浦の最短ルートは通行止めでした。
今回工程に入れなかった一つの理由でもありますが。
あとグーグルさんが、八戸と八甲田山のルートで示したルートに
砂利道の県道を出してましたが・・・あんな狭い道は、ルートに入れたら駄目だと思います。
ここは改善点ですかね。
次回行く機会があるかどうかはわかりませんが、秋田に絡めるにも良いかもしれませんね。
なお、秋田は大曲の花火を見に行ったぐらいなので、青森空港から南下するか、仙台空港からグルっと回っても良いかもしれません。
ただ移動もお金も大変そうです。