いきなりですが、日本のみならず地球には間欠泉という、

ようするにお湯などが定期的に吹き出すところがあります。

 

お湯のところもあれば、冷泉という水のところもあるようです。

 

GoogleMAPで検索すると下の画像のところが出てきます。

自分は間欠泉は以下の赤枠のところに行っています。

(下呂温泉は間欠泉ではないです)

 

羅臼の間欠泉

行って、5分も立たずに吹き出して来た間欠泉

過去にボーリングで出来た間欠泉との事

(関係ないですが、KAZU1に乗った次の日です)

 

登別温泉・公園の中にある間欠泉

これは由来が書いていません。

なお、登別には他にも間欠泉があるようですが、見れないそうです。

 

次に宮城県、有名な鬼首間欠泉
これもボーリングで出てきた間欠泉らしいです。
本当かどうかわかりませんが、加圧をしているという事を書いてるサイトもあります。
別府の龍巻地獄

こちらもボーリングで出たとのこと。
 
 
あと自分が行っていなくて
吹上げをして、ポンプなどで加圧していない現存している間欠泉は
・鹿部温泉の間欠泉
・広河原温泉 湯ノ沢間欠泉湯の華(施設は閉鎖したとの事)
・川俣温泉の間欠泉(加圧の噂あり)
・木部谷温泉の間欠泉
 
でしょうかね。
 
昔は、上諏訪の間欠泉などは自噴していたようですが
現在は人工的に吹上げさせているらしいですし
熱海大湯も同様に人工的に吹上げさせているそうです。
 
まあ、自然のことなのでしょうがないですね。
なんでも、こういう間欠泉は寿命が短いと言われているらしいです。
 
あと、間欠泉はボーリングで出来た物が多いらしいですね。
ようするに自然に穴が開いて吹き出しているというわけではないらしいです。
 
下記サイトを参照
寿命が短いのであれば、見れるときに見に行った方が良さそうですね。
ただ、人の手が加わったことによって出来たものなので、
自分の中では人工物という気がしてなりません。
ただ、自噴している間欠泉は自然の力でお湯や水が噴き上がっていて、どこにでも出来るわけではないのでそういう意味では貴重だと思います。