Gigazineというサイトで

 

ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?

https://gigazine.net/news/20190329-gigazine-destruction/

 

という記事が出ていました。

 

まあ読んで頂くとわかるのですが

土地の乗っ取りの手口なんでしょうね。

 

ここでのキーワードは

 

・あんまり警察は役に立たない

・故意に壊したことを立証できないと泣き寝入り

・法務局が言われるがままに名義を書き換えて合法化してしまう

 

・・・というところでしょうか。

 

グレーゾーン金利のときもひどかったですが、

これも法律の抜け穴のグレーゾーンなんでしょうね。

 

 

特に赤の部分は大問題じゃないでしょうか?

 

法務局といえば、相続で行ったときに「かなりザルだな~」と思った記憶があります。

また土地の異動に関しては、誰でも閲覧できる状態らしく、名義が変わってから、とある会社から売却の手紙が定期的に届くようになりました。

法務局で今どき、受付は11時半まででお昼休みがあるというのもびっくりしましたが。(;^_^A アセアセ・・・

 

 

自分の資産は自分で守らないといけませんが、個人では限界があります。(知識・時間・金銭的な事で)

 

 

参考になるので、結果も知りたいところです。