GWは明けましたが、緊急事態宣言は延長されましたね
カレンダー通りにお休みだった旦那さん、お出かけ自粛ですからね、
始めは、庭木の植え替えやら、草むしりやら、洗車やら、やっていたけど
そのうちやる事なくなって、それは私も同じで、暫く引きこもっている間に
日頃スルーしていた家の事を色々やっちゃったから、
そこで、お休みはプライム・ビデオ三昧でした。
続きが気になって、次々見てしまって・・・・娘にあきれられ・・
今日より、旦那さんも仕事、通常の日常に戻りました。
でも、休日に行きたい所に行ける!、そんな日常には いつ戻れるのでしょうね
日々平穏、これに勝る幸せなし
いつだったか、宝徳寺さんで頂いた御朱印の言葉を身にしみて感じています。
一日も早い終結を
では続きです。
広い境内、奥の院までお堂を巡って行きます。
坂道・石段が続きます
坂の途中には <文殊堂> がありました。
御本尊は、文殊菩薩騎獅像
(画像はHPよりお借りしました)写真を撮らなかったようです
続いて、<常楽殿>
如意輪観世音菩薩座像、毘沙門天、吉祥天女が お祀りされています。
隣に、<観音堂>
御本尊は、十一面観世音菩薩立像
更に登って行くと
トイレの神様、<烏枢沙摩明王を祀るお堂>がありました。
烏枢沙摩明王は ’’怨霊や悪霊の出入り口” という思想がある便所を、
炎を用いて清浄な場所にしてくれるという神様
また、下の病気にもご利益がある神様です。
お隣には <水神様>
山から引かれた「延命水」と呼ばれる湧き水は、いつも枯れる事なく流れ
夏の時期も冷たくて美味しく、飲めば健康長寿が得られると言われます。
お地蔵様が並ぶ参道を通って
<多宝塔>
愛染明王がお祀りされているそうです。
ちょっと、近づきすぎて画像が収まりませんでした
全体像、美しい多宝塔です。
またまた、お地蔵さまがずらりち並ぶ石段を上ります。
奉納された、お地蔵様の道を歩きながら、信者の皆様の
歓喜天様への信仰の深さを感じました。
途中には
<五社明神>
湛海律師が、宝山寺を中興開山した際に、助けていただいたという、
この土地の地主神様がお祀りされています。
またまた、石段を上って行ったところに
<太子堂>
太子堂の向かいには
<子安地蔵尊>をお祀りするお堂がありました・・・・写真撮らなかったようです。
石段を登りきった先に、
<奥之院 本堂> 奥之院までは10分程でした。
御本尊は、不動明王
<開山堂>
湛海律師の77歳の頃のお姿の木造がお祀りされています。
開山堂の裏手におは開山廟がありました。
<白龍弁財天社>
<大黒堂>
大黒堂からの眺め、雨上がりで視界は良くなかったけど
これはこれで幻想的でした✨
頂いた御朱印です。
訪問いただきまして、ありがとうございました