続いて、スタイリッシュな建物!
コケムスエリアです
絵本から抜け出たような、可愛らしい建物が並ぶムーミン谷には
このスタイリッシュ感はちょっと残念・・・・・・・
と、思いながらしっかり記念撮影
コケムスとはフィンランド語で‘‘体験”を意味するそうです
ムーミン谷の自然を体感したり
ムーミン谷の仲間達を写真を撮ったり
ムーミンの絵本の中に入り込んで「それからどうなるの?」 とストリーを楽しんだり
ムーミンのお話を良く知っている人には たまらないエリアだと思います
でも、ムーミンのことをあまり良く知らない人にとったら かも・・・・・
私もその一人でした
見ごたえ十分だったのが、吹き抜けを利用した、ムーミン谷の巨大ジオラマ
後から知ったのですが、このジオラマ、証明やプロジェクションマッピングにより、15分ごとに
季節や時間の移り変わりが演出されているのだそうです。
1階には、ムーミン谷の売店
ここでしか買えない可愛い~オリジナルグッズがた~くさん
そこで、見つけたのが ニョロニョロのなが~いバームクーヘン
はじめ、麩菓子かと思いましたよ
マグカップ買いました
売店のお隣は、ムーミン谷の食堂
楽しいムーミン一家の「夜の森のパーティ」をイメージした内装で
物語にちなんだ料理を楽しめるレストランです
レストランに入るのには、先ず整理券を貰う必要があるようです。
そんなことは知らなくて・・・・・・・
コケムスに入る時、レストランはまだガラガラだったので 余裕で入れると思っていたら、
レストラン前は結構な列になっていて
あわてて列に並び受付して・・・・・40待ちでした・・・・平日だったんですけどね
その間、まだ回っていないところに行けたから、
時間を効率的に使えるのはいいかも
予約時間近くになって、お知らせのTELがあり、レストランへ
それが、ここからが長かった・・・・・・・・
システムはテーマパークによくある、自分で料理やデザートを受け取って会計するタイプ
席には直ぐに案内されて、料理を受け取りに並んだんだけど、その列がなかなか進みません
どうも、メインの料理の前で、みんな受け取るのに時間がかかっているみたい
列が進まないから、みんな席に戻れなくて空席がめだって、
でも、料理待ちの列は伸びる・・・・という
明らかに配膳のキャストの手際の悪さ・・・・・・・
ディズニーならこの3倍並んでいても もっとスムーズよ、と連れと話しながら・・・・
おさびし山のハヤシライス受け取るのに30分以上かかりました。
味は悪くないけど・・・・・料理・・・・・冷めてました・・・・・
と、いうか、
ムーミンパークには しっかりと食事が出来るレストランはここぐらいなのに
休日など、食料難民がでないでしょうか?
飲食の持ち込みは禁止のようなので
最期は、おさびし山エリア
飛行おにのジップラインアドベンチャー
おさびし山の頂上から、宮沢湖にはったワイヤーを行って帰るアドベンチャー
(画像はお借りしました)
チャレンジはしてません
んな感じで湖を往復します。(画像はお借りしました)
ヘムレンさんの遊園地
遊園地で働いていた ヘムレンさんが、
遊園地が閉園したことをきっかけに自ら遊園地をつくってしまった!とか
子供が喜びそうなアスレチックやツリーハウス
(画像はお借りしました)
この先には、灯台やスナフキンのテントがありました(写真撮らずでした)
その昔、ディズニーが大好きで、年パス片手に通っていた私、
ムーミンパークが出来る とワクワクしていたわけですが、
ムーミンバレーパークはディズニーや遊園地とはすこし毛色が違い
どちらかというと、「アート色」が強いように感じました。
一般的な遊園地をイメージしていくと かもしれません
それと、アトラクションの発券の仕方とか、レストランの予約券の発見の仕方とか
ゲストが戸惑いそうなところに、キャストさんがいなくて混乱して、
キャストさんを探してキョロキョロ・・・・・・・・・
ディズニーとのキャストさんの違いを痛感してしまいました
いえ、まだオープンして7ヶ月、まだまだこれからでしょうかね 期待します
帰りは、メッツアで北欧雑貨なんかを見ながらお茶して帰ってきました
メッツア も、ムーミンパークもペット連れOKなので、
次はあとむも連れて、行こうかな~