反抗期を終える時が来たようです | 自分を諦めてから始まる物語

自分を諦めてから始まる物語

40代主婦。
いろいろあったけどさ、じゃあこれからどう生きていきたい?

過去の自分を迎えに行って、大開放するんだ。




思い返せば
娘たちが不登校になり

そこから
私の中の何かが溢れ出した。



なんなの、この現実

やってらんねぇわ💢


私なりに頑張って
家庭のことを
やってきたつもりなのに


頑張りが報われてないどころか
祟りにあっているのかという、、


だから全てを投げ出したくなった。


髪をピンクにしてみたり
いろんなイベントに食い付いては


出場するための練習やら
合宿やら


家をあけて
外へ外へ出かけて行った。


外へ向かえば
どこかに
私の居場所があるような気がしてた。


そうやって
要は「普通のお母さん」のあり方を

否定しまくったのだと思う。



私の中で
普通のお母さん🟰自分の母親

なんだよね。


そうやって

ここ数年は反抗期を
してきてたんだと思う。


去年の冬から
恐れと不安の世界から
抜け出せなくて

闇を見た。



それは過去の
自分たちなのかもしれない。

過去、
不安で怖いこと、たくさんあったのに

光で塗りつぶそうとしてきた。


私の中には
こんなにも恐れや不安
陰の部分があったんだ。


ヒタヒタに浸かって
やっと抜け出してきて気づいたのは

『日常の大切さ』

だった。




(週末、誕生日でした🎂家族からもらったお花💐)



今ある日常を
豊かに過ごす。

家事を
丁寧にやってみる。

私がずっと
嫌い!やりたくない!としてきた

主婦

楽しんでやってみること。



これに気づいて

なんか
ショックな気持ちと

ホッとした気持ちみたいな

複雑な気持ちになったよ無気力


家事が苦手ってしてる時点で

母の呪縛

なんだよね。



私の中で
少しずつ

今必要なことが
わかりはじめてる気がしてる。

そして、
安心してる気持ちの中にいる。