私のことではなくて、旦那が甲殻アレルギー
3年くらい前のことです。
甲殻アレルギーとわかる前、お昼に海老チャーハンを食べました。
食後に体調が悪くなった旦那が「救急車を呼んで!」と言いました。
しかし、旦那はパニック発作を起こすことがあり、「救急車を呼んで!」と言われたことは何度かあるため、いつものパニック発作だと思い込んでいる私は、救急車を呼ばず旦那の背中をさすりました。
しかし、何かが違うと本人は感じたのか、救急車を自分で呼びました。
このとき、内心 私は、パニック発作なのに救急車を呼んでしまって、、、と、複雑な心境でした。
※数年前のパニック障害と診断される前のこと
真夏の炎天下で仕事中、旦那が「◯ぬ!」と叫び、私はパニック発作だと思ったのですが、本人は熱中症で◯んでしまう!!と、必死でした。
救急車は必要ないと思ったのですが、熱中症の可能性が0%と言い切れるわけでもなく、旦那は「救急車!!」と、取り乱していたため、救急車を呼びました。
搬送された病院で医師から、何と言われたか忘れましたが、熱中症ではないということでした。
話を戻します
病院ではベッドに横になり、辛そうでした。
医師からの説明を忘れましたが、湿疹がありアレルギー症状ということで、後日 近所の病院で検査して、甲殻アレルギーが分かり、エピペンを持つことになりました。
そのエピペンの使用期限がきれていますが、新しいものと交換するには、病院に行かないといけないのですが、面倒臭がって病院に行きません。(近所の病院)
しかも、受け付けと医師の態度が悪いので尚更 行きません。
このブログを書きながら、仕事で使う旦那のバッグの中にあるエピペンを探していますが、見つかりません
紛失したかも?
病院に行くように、再度 伝えます。
旦那も、実母もですが
病院に行こうとしない人を連れて行く魔法の言葉はないのでしょうか🪄
とりあえず、食べ物には細心の注意を払っています。
SSRIを服薬してからは、パニック発作は起こしていません
余談ですが
搬送された病院が茨城県の病院でした。
若い男性看護師さんで、パンチパーマでした
おしゃれパンチパーマではなく、1980年代を連想するような、くりんくりんの細かいパンチパーマで、綺麗に整ったイカツイ眉毛の強面。
ですが、口調や態度はとても優しかったです
そうだ、茨城県はヤンキー文化があるんだった。と思い出しました
不忍池
ハスの葉が成長し、紫陽花も咲き始めました