前回記事の続きです。


怒る私をなだめ、旦那さんは積水ハウスリフォームの人に一階のトイレを案内しました。

そしてどうやら

臭かったようです。

良いタイミングで… 


私は2、3日、二階の寝室とトイレの行き来しかしていなかったので、一階のトイレの様子は知らなかったのですが、

旦那さんが後から言うには
『タイミングよく』臭かったそうです。

その臭いのおかげなのか
私の執念深いビデオ動画のおかげなのか
リフォーム会社の人事異動があったおかげなのか


なんとかします


という話になりました。



ただ、前回記事のとおり、

便器の排水管とトイレ内手洗いの排水管は繋げるそうで、

そこは積水ハウスリフォームの会社としてその方針だそうです。


ただし、
一階トイレのSトラップの封水容量は80ミリ、
二階のワンデーリモデルタイプの手洗いのトラップの封水容量は100ミリだそうで、

封水容量の影響はあるかもしれないとの見解をいただきました。


なので、
一階トイレのトラップを大きなものに変えるか、

無理ならトイレごと取り替えてくれるそうです。


TOTOに確認をしたら、
トラップを大きなものに取り替えができるとのことで、
それを近々してもらうことになりました。


トイレごと取り替えとなると
何日間か覚悟していたので、

トラップの取り替えで改善されるのであれば良かったです。


結局便器と手洗いの排水管は繋がったままなので、
ベストではないのでしょうが…

再度臭いがあがったら一式取り替えてもらいます。

日にちがたつほど動きが鈍るので、
また臭いが上がった時の為に
会社名での覚え書きも書いてもらうつもりです。



ちなみに、今後、積水ハウスリフォームでトイレリフォームをする際には、

普通のSトラップではなく、

うちにつける容量の大きなトラップを標準設置とするそうです。



その前に、
会社のほうでもとの配管がどうなっているかを調べて

接続方法によって臭いがあがる可能性があることとか

それを避けるためには他の便器の方が良いこととか

それをお客さんに説明するよう

職員に周知徹底するのが大事だと思うけどな。。。