三年前のリフォーム時に、玄関ドアの交換もしました。

前のドアは南向きなので日に当たってだいぶ劣化していました。

今は積水ハウスリフォームでもワンロックからツーロックのドアにできるそうですが、

当時はもとがワンロックならワンロックしかできなかったです。


よくあるカバー工法ではなく

ドア枠は既存のものを利用するタイプなのですが、

ドア枠についているゴムが劣化したり、
寸足らずだったりして、
玄関ドアから光が漏れてました。

紙を下から入れるとスーッと外に抜けてしまいます。


玄関、寒い場所だとは思いますが
本当に寒くて、隙間風が入ってるんじゃないかと疑った目で見てたらそんなことを発見してしまって。



これを、工事の時の現場監督に言いました。

『普通です』

と言われました。




えっ!普通!?!?




と思ったのですが、普通と言われるとそんなもんかと思います。



隙間はあるのが普通だし、
ドアの交換はあくまで交換で調整とかしないのも普通らしいです。



なんだか納得いかないまま月日が流れ、
うちは監督さんが次長に変わりました。


普通と言われたものの、ゴムパッキンの端がけっこう切れてしまっていたので、

再度同じことを言ってみました。


ドアの業者さんにゴムの取り替え、調整、使わない古い補助鍵の穴の始末をしてもらえました。


とてもとても感じの良い業者さんが
テキパキとしてくれたおかげで、

光の漏れない、紙の通らないドアになりました。



調整もしないしゴムもかえないし
ドアの取り替えだけ


とはっきり言われたのですが、

直しに来られた業者さんを見る限り、
普通はきちんとしてくれるんじゃないでしょうか。

劣化したゴムはドア枠のゴムなんだから、

最初の現場監督さんの言う通り
『ドアの取り替えだけ』

なんて、リフォームとしておかしい気がします。


これから積水ハウスリフォームで玄関ドアのリフォームを考えている方はご注意ください。