床暖房をつけました。

フローリング重ね貼りなので、

古いフローリング→床暖房パネル→新しいフローリング、の状態です。

床暖房そのものは、付けて良かったなぁと思う設備です。

足元からぬくぬく、ポカポカします。


しかし、

ある時、

パパが、

気づいてしまいました。



外に配管を出して給湯器とつないでいるのですが、

床下から床下通気口を通しているんです。


通気口は、格子と細かい網により、

害獣や害虫を防いでいます。


その通気口が、切り取らて、配管を通していました。


配管より大きく開いており、復旧もされず、害獣害虫が入りたい放題です。


うちはコウモリにやられたことがあり、

害獣は小さい隙間も入ってくることはよく分かっています。

写真は、ガバッとあいた箇所に網を張ってもらった後です。

格子が三本切り取られているのが分かりますか。

中の一枚物の細かい金網は復旧できません。

白や黒のテープは、細かい金網代わりに細かいネットを自分で貼り付けたテープです。




本来、こんな格子と、奥に細かい金網が。



リフォームでは、切り欠いて、復旧しないままなのが普通なのでしょうか。

ガス管には、ガスヘッダーカバーというものがあり、通気口から通したガス管の形に合わせたカバーがあります。

ここは気を遣うのに、床暖房の配管は気にしない理由は何?

リフォーム会社もハウスメーカーの会社です。

ガス管は害獣害虫を気にした施工になってるのに
リフォームでは気にしない理由は何?




床暖房をリフォームで後付けした方は要注意です。

こんなところ、一般人は普通気がつきません。

こんな事が、細かいことなのでしょうか。

じゃあどうして、もともと細かい金網と格子がついているのでしょうか。

害獣害虫を防ぐためにこれが必要だとしてハウスメーカーがもともとつけていたものなのに、どうして復旧されていないのでしょうか。

私の求めるレベルは高いのでしょうか?