なんでも素直に言えばいいってものでは無い | まるるの発散ブログ

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2018年にモラハラアル中夫と離婚し、バツイチの三人の子供のシングルマザーへ。
人生色々な毎日を送りつつ、愚痴やら惚気やら好きな事やらをひたすらに綴るブログです。

先月の話ですけどね

未だにモヤモヤっとしてる事があって。

モヤモヤっとね。


下らないことかもしれませんが、
モヤモヤっとしてます。



始まりは


彼さんが、カボチャもちが食べたいとお母さんに言ったら

あの人(←私の事) に作って貰えばいいっしょ

って言われたらしい。



あ。
カボチャもちっていうのは
茹でたカボチャに片栗粉を入れて潰して混ぜて
団子みたいにして焼く
北海道の郷土料理です。




そこで、彼のお母さんから
カボチャ五つと片栗粉を頂きまして。


あ、コレは
お母さんの分も一緒に作って欲しいって言う意思表示だなって思ったわけです。



で、
大量のカボチャもちを作って
まずは我が家と私の弟妹家族にもお裾分けして
みんなで食べて
凄い大好評だったわけですよ。



それを
彼さんにも沢山作って冷凍してお裾分けしたの。


それが、彼さんと層雲峡に一泊した時のお話。



一泊して、帰宅後

彼さんからラインが。




少なからず、ちょっとショックでしたが

そっか、残念ーー💦

、、、何がダメだったの??

って聞くと




パサパサだったと。


、、、いやいや、パサパサでは無かったよ。
表現するとしたら、ホクホクだったわ。



って、ちょっとイラっとしたんだけど
こんな事でコトを荒立てたくないので
ただ、残念、とだけ返事をしておきました。




彼のお母さん、76歳の高齢で
手に力が入らないから
最近はあまり包丁が握れないらしく、
料理をすること自体が難しくなってるらしい。

だから私にカボチャ団子を託した訳ですが
お母さんのお口には合わなかったのですよ。


後から聞いたら、どうやらめちゃくちゃ文句を言っていたらしい。

パサパサだ
あの人、味見してないのかい

等々。




、、、カボチャもちは味見しません。笑

家庭によって、モチモチだったりホクホクだったりするわけですよ。
うちはホクホクなわけ。
そして、うちは、焼いた後に砂糖醤油で味付けするんで
カボチャ団子自体に味付けはしないので、味見なんかしませんムキー




って思って、めちゃくちゃイラッとしたんだけどさ。


でもね

そもそも

そういうネガティブ情報は
彼のところで止めておけよって思うのよね。


褒め言葉はどんどん流してくれて言いのよ。

お母さんから私への不満は、彼の胸の中で止めておけよって思う。


又聞きする事で、ニュアンスも伝わらないし、
二倍腹立つしね。


私の弟もそうなんだけど、
弟嫁がうちの不満を言っていたって事を
弟が私や両親に言ってくるんだよね。
そう言われると、両親も私もムカってくるじゃん。
弟嫁に嫌な気持ちを持っちゃうでしょ?
で、波風が立ってくる。

ここで、弟が黙っておけば、余計な波風は立たずに終わるのに。


だから
なんでもかんでも素直に言えばいいってものではない、と思った出来事です。




彼は
俺が食べたいって言ったのに
俺の分が残ってなかった!
それなのに、勝手にあーだのこーだのって吠えてるから腹立つ!って怒ってたけど

いや、そこは
あなたの胸の中にしまっておいて欲しかったわ。










彼のお母さんが姑になったら
おそらく、一悶着起きそうです。