シルバーウィーク前に晴れた私の右乳輪。
医者にはページェット癌の説明のコピーを渡される。
でも、抗生物質が効いたらしく、
ちょっと膿が減って詰まりまくってた乳腺が緩んだか、
練乳状の膿がどぱ~って出た後は、腫れがおさまり、今は無痛です。
乳輪は元々と晴れてる時の中間辺り。
断乳した頃の大きさに戻り、ここから元々の大きさへは時間が掛るかも。

膿が出た跡は、マイナスドライバーで押したみたいに凹んでます。
そういえば、授乳中に乳腺炎になった時も、
この辺から膿が出て、こんな感じに凹んでた気がする。

ワタシ的には、今回の事はこれで終わり。
今日まで抗生物質を飲んでたから、止めてぶり返さないか気になるけど、
5日間飲んでたし、大丈夫でしょう。


今回初めて行った乳腺外科では、
癌をほったらかしにしていたので呆れられるやら、
厄介な人が来てしまった扱い。

医者というのは治療しなければいけない義務があるらしく、
乳癌本体を放っておくなら、
治療拒否を一筆書いてくれと言われた。

「あ、はいはい、良いですよ」と軽く引き受け、

「〇〇クリニック様

 乳腺腫瘤への治療は希望致しません。

  2015年9月24日
      まるるんぱ 」

と書いてまいりました。