心屋さんの本、好きです。
図書館で借りて、手元に置きたくて買ったり。

今日のblogは、がんが治った人からの手紙の紹介でした。
そして、またもや、手元に残しておきたいメッセージが。
なので、転載させてもらいます。
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11994710559.html
より
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医学のことを

ここで簡単に語るわけにはいかないのですが、



こういうことを目の当たりにしていくと

語らないわけにはいかなくて



というか


やっぱり

こういう病気で苦しんでる人が多くて



そういう場合、当然なんですが


「病気は、悪」

「死も、悪」



ですよね。




で、こういうのを見てると


「病気は、お知らせ」


だとよくわかります。



ここまでしないと

目を向けないでしょ、



ということ。



「歪んでるよ」

「偏ってるよ」


つまり


「何かを忌み嫌いすぎてるよ」

「何かを怖がりすぎてるよ」

「何かを悪者扱いしているよ」



そのために


「ガンバリ」すぎだよ、




そして


「我慢しすぎてるよ」

「自由になろう」


つまり




「もっと、緩んでね」



と言うことではないのかな、

と思うのです。



特に、ガンって、よくできた言葉で


ガマン にも近いし

ガンコ にも近いし

ガン として受け付けない、とか

ガンバル にも似てる




そんなことに気付いて


「そんなに頑張らなくても、幸せなんだよ」



と、心が平和に緩めば

病気って


「役目を終える気がする」のです。



じゃあ、科学的根拠は?

って、いつも言われるんですけど



そんな何でもかんでも

根拠出来るはずないし


その根拠も

時代で覆されていくんだから



もう「なんか知らんけど」で

いいやん、と思うのです。




で、


「じゃ、私の場合、何がダメなんでしょうか」


って、またメッセージきます。


えと、

その

「何がダメなんだろう」と考えるのが


一番ダメです(笑)



「何が悪かったんでしょうか」


悪くないです。




なんも

わるくない


なんも

ダメじゃない


病気も、ダメじゃない

死ぬことも、悪いことじゃない



痛いけどね

悲しいけどね



でも、


「悪いことじゃない」てこと。


で、その


「悪いこと」という

「ジャッジ」が


いちばん「痛み」を作る、


それだけですだ。





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