初めまして、まゆと申します♪
このブログでは、長男と夫(おまけ)の空手の練習・成長記録を綴っていきます
目指せ黒帯
空手を始めたきっかけ
長男(5歳)は、少し言語の発達が遅くて、近所のお友達や幼稚園のお友達にからかわれたりしている姿をしばしば見かけました
幼稚園の先生に相談したり、近所の子供の嫌がらせの度が過ぎる場合は親が割って入ることもありました
(ちなみに意地悪してくる子は長男と同い年くらいで、自転車を貸してと半ば強引に息子から取り上げ、返してほしいと長男から伝えてもなかなか返してもらえず、「何言っているか分からない」という親にもグサりと刺さる一言まで…その子の親の顔が見てみたいと思いますが、放置されているのか見たことがありません)
幼稚園での出来事については、意地悪な友達に頭を叩かれたりしているとのこと・・・本人に詳しく聞くと、やめてと言ってもなかなかやめてもらえないこともあるという
親としては、自分のこと以上に悲しいです
マンモス幼稚園であるため、先生も可能な限り注意するようにするとは言ってくれましたが、先生も大変ですし、先生任せにすることは親としての責任を放棄することだと思います。
夫に相談すると、「自分の身は自分で守れ、いつも親や先生が守ってくれると思ったら大間違いだ」と厳しい一言・・・
「具体的に、どうやって守ったらいいの?」と聞くと
父「格闘技でもやるか?」
母「危ないんじゃ・・・暴力で解決するなんて、どうなのかな」
父「暴力を振ってくる相手に対して、やめろと伝えてもやめないのであれば、自分で身を守るしかない。その時に手を出すのは暴力ではなく、護身術だろ。それに、目的は力が強くなることだけではなく、精神面の成長だ。自分に自信を持てれば、いじめられることもなくなるんじゃないか?」
確かに、そうなのかもしれない
女社会では叩く叩かないなんてことは、ほとんどなかった(ちょっとはあったかも)けど、男社会特に子供は残酷・・・
本人に色々な格闘技のYouTubeを見せたところ、
「空手」
これが一番、琴線に触れた様子
早速、近くの道場に連絡し、体験させてもらうことに
父「俺もやる」
母「え、お父さんも」
父「そう、昔からやりたいと思っていたんだ。実は昔、散々やられてな・・・いつもボコボコにされていたよ。あ、この年になってさすがに喧嘩はしないから安心してね」
(母心の声)
始まった・・・
実はうちの夫は、「飽き性」なんです。
結婚して7年目、ピアノ、ドラム、ギターまぁ、この辺は音楽好きだから良しとして、
作曲
→娘(3歳)が生まれた日に着手。25か年計画(呑気なもんだ)で作曲中。まだ4小節しかできていない。
まぁ、これも音楽が好きだから良し。
小説書く
→これが一番の謎。言い始めてから1年経つが、どうなったの
まぁ、要するに色んな事に手を出すも、何も実を結ばない「変わり者の飽き性」なんです
空手を始めるのも、気分で言ってるんじゃ
しかし待てよ、夫も一緒に始めれば、送り迎え全てお願いできるじゃないか
ここは、何としても続けてもらわなければ
そして初期費用も結構かかるみたいだし、途中で止められては困る
どうなる父子空手
次回は、体験の様子について綴っていきますね
ご覧いただき、ありがとうございました