BTSジンのパフォーマンス動画 ユーチューブ再生1億回

韓国人気グループ、BTS(防弾少年団)のJIN(ジン)のソロ曲「Super Tuna」のパフォーマンス動画が2日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で再生回数1億回を突破した。所属事務所のビッグヒットミュージックが3日伝えた。

 米ロサンゼルスのビーチで撮影された動画はJINのコミカルなダンスやキャッチーなメロディーが特徴で、真似して踊る「ダンスチャレンジ動画」がSNS(交流サイト)で流行した。2022年10月に正式音源がリリースされると、米ビルボードのランキング「ワールドデジタルソングセールス」で1位を獲得した。

 

「BTS」RMのドキュメンタリー、「第29回釜山国際映画祭」で初公開…入隊前の記録

「ファンダムだけでなく、十分に一般の観客たちも楽しく見ることができるタイプの映画です」

カン・ソンウォン釜山国際映画祭プログラマーが3日午後、ソウル市中区にある大韓商工会議所議員会議室で行われた「第29回釜山国際映画祭」の開催記者会見でグループ「BTS(防弾少年団)」のRMが出演したドキュメンタリーであり出品作を紹介した。

この日主催側は、RMが出演したドキュメンタリー映画「RM:Right People, Wrong Place」が、「第29回釜山国際映画祭」のオープンシネマセクションで上映されると明らかにした。
 

SHINee オンユ、タイトル曲「魅力」MV公開…全曲のプロデュース&作詞に参加

SHINeeのオンユが、私たちが知らなかった“魅力”で帰ってきた。

3日午後6時、各音楽配信サイトを通じて、オンユの3rdミニアルバム「FLOW」がリリースされた。

「FLOW」は、オンユならではの流れの中に、彼が持っている考えをアルバム全般に表現した作品だ。オンユが全曲のプロデューシングはもちろん、作詞にも参加し、ソロアーティストとして一層進化した音楽的な実力を見せた。

タイトル曲「魅力 (beat drum)」は、オンユのユニークなボーカルが加わったアップビートポップナンバーだ。

 

 

 

性犯罪者となったチョン・ジュニョン、パリで目撃談相次ぐ 「みんな気を付けて」

 

女性に集団で性的暴行を加えたとして実刑判決を受け、今年3月に出所した歌手チョン・ジュニョンが、フランス・パリで相次いで目撃されている。

 

 1日(現地時間)、フランス人とみられる人物がフランス語でX(旧ツイッター)に「みんな、パリにチョン・ジュニョンがいるよ。気を付けて」とつづった。さらに、チョン・ジュニョンの姿が収められた写真や動画も投稿した。

 

 

TOMORROW X TOGETHER、ワールドツアーのアンコール公演が決定!11月にKSPO DOMEで開催

TOMORROW X TOGETHERが、5月にソウルコンサートでファンとした約束を守った。

彼らは3日午後2時、公式SNSを通じて「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR 'ACT : PROMISE' ENCORE IN SEOUL」の開催を知らせた。今回のアンコールコンサートは、11月1~3日にソウル松坡(ソンパ)区KSPO DOMEにて開かれる。

公演は、有観客公演と同時にライブストリーミングが提供される。これに先立って、同じ場所で開催されたソウル公演が3度も全席完売となっており、今回のアンコールコンサートもチケットの確保をめぐり、激しい争奪戦が予想される。チケットの購入やライブストリーミングに関する詳しい内容は、今後グループの公式Weverseコミュニティで確認できる。
 

 

 

NewJeansメンバー 事務所前代表の解任に心境吐露

韓国ガールズグループ、NewJeans(ニュージーンズ)のメンバーが2日、グループのプロデュースを手掛けるミン・ヒジン氏が先月27日に所属事務所ADOR(アドア)の代表取締役を解任されてから初めて心境を吐露した。

 芸能関係者によると、メンバーのダニエルは同日、ファン向けコミュニティーアプリ「Phoning」で「(ミン)代表が解任され、いろいろと大変で悩むことが多くなりました」として「しばらくの間メンタル崩壊状態でした。とても不安でした」とつづった。

 また、「いつも明るく幸せな姿だけをBunnies(NewJeansのファン)に見せたかったです」と無念さをにじませた。

 

 

薬物使用のユ・アインに懲役1年…法廷拘束

プロポフォールや大麻など薬物を常習的に使用するなどして裁判沙汰になっていた俳優ユ・アイン(本名オム・ホンシク、37)が一審で実刑を言い渡され、身柄を拘束された。

 

 ソウル中央地方裁判所は3日、麻薬類管理に関する法律違反(向精神薬)などの罪で起訴されたユ・アインに対し、懲役1年、罰金200万ウォン(約21万8000円)を言い渡した。また、80時間の薬物リハビリ教育プログラムの履修および追徴金154万ウォン(約16万7800円)も命じた。

 

 裁判所は「被告人オム・ホンシクに対しては懲役刑を言い渡したため、逃走の恐れがあると懸念されることから、法廷で拘束する」と説明した。

 

 

【フォト】NewJeans、東大門に現れた妖精たち! ソウル・ファッションウィーク初日に見せた秋の装い

女性アイドルグループNewJeansのヘイン、ヘリン、ダニエル、ハニ、ミンジがソウル・ファッションウィーク開幕初日、オープニング・ファッションショーに出席し、スポットライトを浴びた。

 

 2023年からソウル・ファッションウィークのアンバサダーとして活動しているNewJeansは3日午前、ソウル市中区の東大門デザインプラザ(DDP)で開催されたデザイナー、イ・ムヨルのブランド「YOUSER」の2025年春夏コレクションに出席した。

 

 

SMエンタ初のバーチャルアーティストnaevis(ナイビス)、 9月10日デビュー曲「Done」で見せる自由への第一歩!MVティザー映像が話題

SM ENTERTAINMENT初のバーチャルアーティストnaevis(ナイビス)が9月10日に
デビュー曲「Done」でリアルワールドでの第一歩を踏み出す!

naevis の最新ニュースまとめ

9月10日午後6時に公開される「Done」は、長い間自分を抑圧してきた空間と存在から抜け出し、自由に向けた道のりを進むnaevisの第一歩を象徴する曲で、神秘的でありながらも緊張感のある雰囲気と壮大なシンセサウンドが、新しい世界に対する意志を込めたストーリーとマッチする楽曲になっている。
 
 

 

「裸の世界史」キュヒョン(SUPER JUNIOR)、「14年前にミラノへ行ってきて」 …知ったかぶりで誘発した”笑い”
3日夜10時10分に放送されたtvN「裸の世界史」では独裁政治の元祖と呼ばれるムッソリーニに対する内容が描かれた。

この日の放送では「独裁」に対するテーマで作られ、好奇心をそそった。

このうち、英国ロンドン大学でイタリア近現代史で博士号を取得し、イタリア文化と歴史、ヨーロッパ文化芸術を研究しているテグ(大邱) キョンブク(慶北)科学技術院のムン・ジュンヨン教授がともにすることになった。

独裁者の中でも、この日取り上げる独裁者は、ピョンヤン(平壌)戦争を起こした日本の独裁者東條英機、北朝鮮の初代指導者で独裁者のキム・イルソン(金日成)、39年間スペインを暗黒に追い込んだ独裁者フランシスコ・フランコ、数多くの虐殺を行ったイラクの独裁者サダム・フセイン、世界大戦で全世界を破滅に導いたドイツの独裁者ヒトラーに影響を与えた独裁者の父ベニート・ムッソリーニだった。
 
 
グループ「SEVENTEEN」メンバーミンギュがロクシタンアンバサダー活動をしているなか、ロクシタンコリア側が露出写真流出について謝罪した。

 

ハン・ソヒ、縁を切った母逮捕のニュースに「惨めな気持ち」…事務所「女優と関係ない」

】女優ハン・ソヒが、母親の件に関して立場を表明した。

 

 テレビ朝鮮が2日に報じたところによると、ハン・ソヒの母親(50代)は、違法賭博場を開設したとして身柄を拘束されたという。この報道によると、ハン・ソヒの母親は2021年から先月末まで、名義代行事業者を前面に立て、蔚山や原州など12カ所でゲーム場を運営していた疑いが持たれている。

 

 ただし、ハン・ソヒは幼いころ両親が離婚したことにより祖母に育てられ、高校卒業後に上京してからは母親とほとんど付き合いがなかったという。そんな中、数年前に母親の借金問題が浮上して物議をかもし、当時、子どもとして母親の借金を返済してきたと告白したハン・ソヒは、被害者たちに申し訳ないと頭を下げた。

 

 

坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」メイン予告編の第1弾を公開

新ドラマ「愛のあとにくるもの」が、最初のメイン予告編「時間」を公開した。

Coupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。

メイン予告編の第1弾「時間」は、先立って公開され話題を呼んだ「記憶」「奇跡」編で、ホン(イ・セヨン)と潤吾(坂口健太郎)が再会した後の話から始まる。ぎこちない空気が漂う車内、潤吾と並んで座ったホンは「潤吾に会うと知っていたら、行かなかったはずなのに」と詠み、その後、後悔するホンのナレーションに従って5年前、2人が愛し合っていた時代が描かれる。

 

 

生焼けの豚肉を食べて寄生虫に感染、米研究者が患者のCT写真を公開して注意喚起

十分に加熱していない豚肉を食べ、寄生虫に感染した患者の事例が公表され、衝撃が広がっている。

【Photo】生焼けの豚肉で寄生虫に感染…「嚢虫症」患者の脚のCT写真

 英デーリー・メールが8月28日(現地時間)に報じた。それによると米フロリダ大学のサム・ガリ博士は先日自らのX(旧ツイッター)で寄生虫に感染した「嚢虫(のうちゅう)症(Cysticercosis)」患者のCT写真を公開し、その症例などを紹介した。
 

 

全国ツアーが直前でも「空席アリ」で……“カリスマ”長渕剛に起こっている「深刻事態」

 

長渕剛に何が起きているのか――。

 

長渕剛の全国ツアーライブ、『TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR 2024 “BLOOD”』が開催され、すでに大阪、福岡、鹿児島での開催が済み、9月は愛知と広島、10月には有明アリーナでの開催を控えている。

 

今月68歳になる長渕は言わずと知れた日本を代表するシンガーソングライターで俳優。『カリスマ』的な人気を誇っていて“信者”と言えるようなファンが多いことで知られている。

 

 

追加制裁を恐れる中国、韓国の半導体4.4兆円相当調達

韓国半導体大手、サムスン電子、SKハイニックスの中国における今年上半期の売上高が前年比でほぼ倍増したことが分かった。最近3年間、米中対立と半導体不況で中国での売り上げが減少していたが、今年に入り増加に転じたのだ。米国の対中制裁が一段と強化される前に中国が人工知能(AI)開発のためにメモリー半導体を買いだめしているほか、中国国内のスマートフォン需要が回復した影響と分析される。最近は米国による追加制裁の可能性が高まると、中国企業がAI分野に必須のメモリーである高帯域幅メモリー(HBM)を調達しているもようだ。台湾の調査会社トレンドフォースは「追加輸出制限に対する恐れからAI用チップとメモリーの在庫備蓄量を大幅に増やしている」と指摘した。

マンション15階からキックボードを落とした小学生ら、処罰免除=韓国

韓国キョンギド(京畿道)にあるマンションの15階から、盗んだキックボードを投げた小学生らが警察に捕まったが処罰を免れた。

3日、京畿道キンポ(金浦)警察署は、先月27日午後5時40分ごろ、マンション15階からキックボードを投げ落とした小学校低学年のA氏など3人を捕まえたと明らかにした。

最近オンライン上に「子どもたちが多く遊ぶ時間帯に、公園周辺の住民が多く行き来するその場所に、キックボードが落ちた」という文が上がってきた。

 

 

 

今年、ソウルだけで11件のシンクホール…4件は原因不明

 

先月30日、ソウル市西大門区延禧洞(ソデムング・ヨンヒドン)の城山路(ソンサンノ)。合同調査チームが掘削機で4車線の道路を掘り始めた。ここで発生したシンクホール(地盤沈下の一種)の原因を把握するためだ。コンクリートが割れた箇所には柔らかい土が現れた。これを見守っていた50代の西大門区住民のキムさんは「何が問題なのかは分からないが、毎日通っている道に2日連続でシンクホールが出来てとても不安だ」と話した。

 

1万ドル未満の中国製EVが疾走…フォルクスワーゲンがドイツ工場の閉鎖を検討(1)

中国製電気自動車の猛攻と一時的需要停滞により世界の自動車業界の地形が急変している。欧州最大の自動車メーカーであるドイツのフォルクスワーゲングループがドイツ国内の工場閉鎖と人員削減を推進中で、米ゼネラルモーターズ(GM)とフォード、韓国の現代(ヒョンデ)自動車グループなど主要自動車メーカーも電気自動車戦略を大幅に修正している。

 

 

「教諭の質問にお答えになれず…」悠仁さま 成績に注目集まるなか目撃された「授業中の懊悩」

「9月6日に、悠仁さまは18歳の誕生日を迎えられます。男子皇族が成年となられるのは、秋篠宮さま以来39年ぶりのことです。それにもかかわらず悠仁さまのご進学先ばかりに注目が集まっているのは、実に残念なことだと思います」

 

そう語るのは皇室担当記者。

 

8月25日に、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは京都を訪問し、「第27回国際昆虫学会議」の開会式に臨席された。

 

「翌日の26日には、悠仁さまの共同研究の結果が、ポスター発表されました。しかし悠仁さまはその場に臨まれることなく、開会式後に帰京されたのです。

 

 

ベネズエラ大統領の飛行機、米政府がドミニカ共和国で押収

Matt Spetalnick Jasper Ward

 

[ワシントン 2日 ロイター] - 米司法省は2日、ベネズエラのマドゥロ大統領が使っている飛行機をドミニカ共和国で押収し、米フロリダ州に移転したと発表した。

 

ガーランド司法長官は押収したファルコン900EX型機について、ペーパーカンパニーを通じて1300万ドルで違法に購入され「マドゥロ氏と側近が使用するために」米国から密輸されたと指摘した。

 

ベネズエラ政府は声明で、マドゥロ氏が飛行機を使用したことを認めたが、押収は「海賊行為以外の何ものでもなく」、違法であり、米国による「繰り返される犯罪行為」であると批判した。