防弾少年団JIN、パリ五輪の聖火ランナーを務める…近々フランスへ

 

世界的に人気を集めているスーパーグループ防弾少年団(BTS)の最年長メンバー、JIN(キム・ソクジン)が2024年パリ・オリンピックで聖火リレーのランナーを務める。

 

 業界関係者が2日に語ったところによると、JINは26日(現地時間)にフランス・パリで開幕するオリンピックの聖火リレーに、ランナーの一人として参加するという。

 

 

 

なぜ米裁判所は拒否するのか?BTSの悪質なデマ流布アカウントへの情報公開請求が棄却

HYBE側が米裁判所に提出した、X(旧ツイッター)アカウントの情報公開請求が棄却されたと、28日韓国主要メディアが一斉に報じた。米裁判所の決定により、当該アカウントに対する法的対応は難しくなる見込みだ。

HYBE側が情報公開請求を行った背景には、同アカウントが流布した悪質なデマが、度を越えたとの判断がある。例えば「BTS(防弾少年団)がデビューショーケースを行った会場は、某宗教団体と関連がある」など、最近ネットで出回っている虚偽の事実を、あたかも本当のように流している。

被害に遭ったアーティストはBTSだけではない。2021年5月、HYBE傘下レーベルSOURCEミュージックとGFRIENDとの専属契約終了が「某ガールズグループをデビューさせるためだった」という“陰謀論”まで量産している。

 

 

「NCT 127」、正直な感情が溶け込む…6thフルアルバム「WALK」で伝えるメッセージ

新曲「Pricey」は、弾む808ドラムと軽快で清らかに響き渡るピアノサウンドが魅力的なアーバンポップジャンルの曲で、愛に伴う率直な感情を表現した歌詞がリスナーの共感を引き出す見通しだ。

また別の収録曲「Rain Drop」はシグネチャーフルートサウンドとベースラインが魅力的なヒップホップ、R&Bジャンルの曲で、内面の感情を反語的に解きほぐした冷笑的な歌詞が独特な雰囲気を醸し出し、没入感のあるソウルフルなリズム構造が耳を虜にする。

本日(2日)午前0時、「NCT 127」の公式SNSチャンネルにはムードサンプラー映像「On The Beat:Podcast Part.2」が公開され、ビートを作るために集まったジョニー、ドヨン、マーク、ヘチャンとサプライズ登場したジョンウの愉快なエピソードで見る人たちに笑いをプレゼントした。

 

 

 

「RIIZE」の「Boom Boom Bass」、アルバム・音源チャートに続き音楽番組でも好成績

 

 「RIIZE」は1stミニアルバムのタイトル曲「Boom Boom Bass」で、先週放送された「THE SHOW」、「SHOW CHAMPION」、「M COUNTDOWN」、「ミュージックバンク」、「人気歌謡」で全て1位を獲得して音楽番組5冠王を達成し、“RIIZEブーム”を知らせた。

 さらに、「RIIZE」の1stミニアルバム「RIIZING」は6月17日に発売後、最初の1週間販売量が125万5015枚(HANTEOチャート基準)を突破、2023年9月、1stシングルアルバム「Get A Guitar」2続き、“2連続ミリオンセラー”を記録して、7月1日に発表されたHANTEOチャート6月月間チャート1位も占めた。
 

 

フォト】Rain(ピ)&キム・ハヌルら、新ドラマ「レッド・スワン」の制作発表会に出席

 

2日午後、ソウル・ヨンドゥンポ(永登浦)区ヨイド(汝矣島)コンラッドホテルで Disney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズ「レッド・スワン」の制作発表会が開かれた。


 制作発表会には歌手兼俳優Rain(ピ)、キム・ハヌル、チョン・ギョウン、キ・ウンセ、ソ・イスク、パク・ホンギュン監督が出席した。
 

ちゃんみな、韓国のラッパーASH ISLANDとのコラボ曲「20」MV公開!日本で撮影

ちゃんみなが、韓国のラッパーASH ISLANDとのダブルネームの新曲「20」を6月26日(水)にリリース! 30日にはサプライズでミュージックビデオも公開された。

全編日本国内にて様々なロケーションで撮影が行われ、2人のアーティスト性が詰まったシーンや普段の飾らない姿が目を引く。これに先立って2人は、2022年9月23日(金)にちゃんみなの韓国デビューとして全編韓国語曲で制作した「Don't go(feat.ASH ISLAND)」でタッグを組んでいる。

 

ソンモ、小池栄子&仲野太賀ダブル主演のフジテレビ系「新宿野戦病院」にゲスト出演決定!

ソンモが、フジテレビドラマ「新宿野戦病院」にゲスト出演することが発表された。

彼はアーティスト活動のほか、日韓で俳優としての活動を精力的に続けている。この夏はすでに3本のドラマに出演することが決定しており、今、韓国人俳優が日本のドラマに出演する機会が増えているなか、日本で活躍する韓国人俳優として実績を着実に積み重ねている。

2024年最初の作品として、連続テレビ小説第110作「虎に翼」にハ・ヨンス演じる崔香淑(さい・こうしゅく/チェ・ヒャンスク)の“香淑の兄”崔潤哲役として出演し、大きな反響を呼んだ。

 

 

 

Stray Kids、ニューアルバム「ATE」集合&ユニットコンセプトフォトを公開

Stray Kidsが、圧倒的なオーラを放った。

Stray Kidsは7月19日、ニューミニアルバム「ATE」とタイトル曲「Chk Chk Boom」をリリースする。彼らはニューアルバムの発売を控え、様々な予告コンテンツを公開中だ。1日午後には、強烈な魅力とエネルギーを盛り込んだニューアルバムの全員、ユニットのコンセプトフォトを公開した。

公開されたコンセプトフォトの中の8人は、自分たちの写真を背景に、存在感を発揮した。強烈な眼差しと堂々とした姿がカリスマ性をより一層倍増させ、全世界のファンを魅了した。共に公開されたユニットのコンセプトフォトは、バンチャン&フィリックス、リノ&ヒョンジン、チャンビン&I.N、ハン&スンミンの組み合わせで、それぞれの魅力とケミ(ケミストリー、相手との相性)がより一層輝いた。

 

68歳が起こした9人死亡の大事故の影響は芸能界にも…映画『脱走』主演イ・ジェフンのイベントが中止に

ソウルで起きた交通事故が芸能界にも影響している。

【関連】68歳ドライバーが道路を逆走、9人死亡の大事故

映画『脱走』(原題)の配給会社プラスエムエンターテインメントは7月2日、公式SNSを通じて「『脱走』7/2(火)コーヒーカーイベントキャンセルのご案内」とし「本日行われる予定だった『脱走』コーヒーカーイベントはやむを得ずキャンセルされた。参加を予定していた方々のご理解をお願いする」と告知した。

当初、『脱走』側は7月3日の公開を控え、7月2日正午から主演俳優であるイ・ジェフンと共に、ソウル新聞社前の広場でコーヒーカーイベントを開催する予定だった。

 

 

NHK朝ドラ『虎に翼』出演で話題のハ・ヨンス(33)、同じ1990年生まれ女優の結婚式に出席するため韓国へ!

現在放送中のNHK朝ドラ『虎に翼』に、朝鮮半島からの留学生・崔香淑(さい・こうしゅく)役として出演中の女優ハ・ヨンス(33)が、“親友”の結婚を祝福した。

 

2022年5月に韓国の芸能事務所との契約を終え、日本への留学を突然発表したハ・ヨンス。突然の日本行きで心配の声も上がったが、現在は『虎に翼』への出演など日本で活動している。

 

 

 

“飲酒運転騒動”女優キム・セロン、有名カフェの“マネージャーに正社員”として就職…女優業引退か

 ある韓国メディアの取材によると、キム・セロンは最近、聖水洞のあるカフェの正社員としてマネージャーに就職した。彼女は、カウンターはもちろん、カフェ全般を管理するマネージャーの役職となる。気兼ねなく接客するなど、仕事に積極的な姿を見せた。

 キム・セロンは2022年5月18日午前、ソウル・カンナム(江南)区のチョンダム(清潭)洞で飲酒運転によりガードレールや街路樹、変圧器を3回以上衝突する事故を起こした。この事故で、出勤途中一帯で停電、信号麻痺など混乱が発生し、一部売場の営業に支障をきたして金銭的被害に遭った。

 

中国最新原潜がまさかの赤っ恥…操業中の台湾漁民に写真を撮られる

中国の最新鋭094型戦略原子力潜水艦が6月18日、台湾海峡で海面に浮上したところを、未明に操業に出てきた台湾漁民がスマホのカメラで捕捉しました。数カ月間潜航して隠密裏に行動することを生命とする戦略原潜が漁民の目の前に姿を現したのですから、中国軍としては恥をかいたことになるわけです。
 
 
 
ソウル地域に豪雨注意報が発令された2日午後、ソウル市銅雀区新大方洞の低地帯住宅に、水害予防用の浸水防止板が設置されている様子。
 

 

「ほぼすべての民間航空機にわれわれの部品」…米航空エンジンの心臓に食い込んだ韓国企業(1)

先月25日、米コネチカット州のハンファエアロスペース米国法人(HAU)チェシャー事業所。ニューヨークから車で約2時間走ると広い敷地に巨大な工場の建物が現れた。中に入ると重い機械音が工場にあふれていた。2万6454平方メートルでサッカーコート4面分の大きさがあるここはHAUの労働者280人が集まり世界の民間航空機に使われる航空エンジン部品を製造するハンファの核心生産基地だ。
 

 

電動ボード摘発、2万件超 事故190件、死者なし

松村祥史国家公安委員長は2日の閣議後記者会見で、要件を満たす電動キックボードが「特定小型原動機付き自転車」に分類された昨年7月から今年5月までに、信号無視など交通違反での摘発が2万1562件あったと明らかにした。事故は190件発生したが、死者はいない。