BTS ジミン、先行公開曲「Smeraldo Garden Marching Band」オリコンチャートで1位を獲得!

 
BTS(防弾少年団)のジミンの2ndソロアルバムの先行公開曲が、世界の音楽チャートを総なめにし、グローバルヒットの信号弾を打ち上げた。

オリコンが発表した6月28日付のチャートによると、ジミンのニューアルバム「MUSE」の先行公開曲「Smeraldo Garden Marching Band(feat. LOCO)」が、ダウンロード数3861件で「デイリーデジタルシングルランキング」1位となった。

「Smeraldo Garden Marching Band(feat. LOCO)」は公開初日、世界最大音楽ストリーミングプラットフォームであるSpotifyで662万5,387回再生され、28日付の「デイリートップソンググローバル」4位にランクイン。この曲は韓国(2位)、ベトナム(1位)、ホンジュラス(1位)など、13の国と地域の「デイリートップソング」で「トップ10」を獲得した。

SHINee、友情リングをつけてステージを披露「早く自慢したかった」(動画あり)

SHINeeが、メンバーたちが作った“友情リング”を披露した。

韓国で昨日(29日)放送されたMBC「遊ぶなら何する?」の「僕たちの祝祭」では、最後のステージの主人公として、SHINeeが登場した。

彼らは「Sherlock(Clue + Note)」「Lucifer」「Ring Ding Dong」まで、中毒性の高い音楽で観客を魅了した。そして健康になったオンユと共に、番組で4人で披露するのは初となる、「HARD」のステージを公開した。目の離せないライブパフォーマンスで会場を沸かせた。
 
 

SUPER JUNIOR キュヒョン、過去に起きた交通事故当時を回想「4日間昏睡状態だった」(動画あり)

SUPER JUNIORのキュヒョンが2007年に起きた交通事故で重傷を負い、4日間昏睡状態だった当時を振り返った。

最近、キュヒョンのYouTubeチャンネルには「ナムウィキ2弾 | ep.8」というタイトルの映像がアップされた。映像では、彼が自分のプロフィールに関するナムウィキ(誰でも自由に編集できる、インターネット百科事典)の内容を見る様子が盛り込まれた。

2007年の交通事故について「当時、死にそうだった。助骨が全て折れた。あの時、4日間昏睡状態だった。とても不思議だったのが、記憶は消えていて、目が覚めると病室にいた。3日は経っていた。医者から死ぬと言われていたようだ」と当時を振り返った。
 
SEVENTEENがK-POPアーティストとして初めてイギリス「グラストンベリー・フェスティバル」(以下「グラストンベリー」)のメインステージに登場した。彼らは「SEVENTEENがどんなチームなのか見せる」という覚悟にふさわしい公演で、もう一度歴史的な瞬間を作った。

SEVENTEENは28日(現地時間)、「グラストンベリー」のピラミッドステージに上がり、約1時間、会場を圧倒した。ウジのキーボード演奏で始まった公演は、「MAESTRO」「Ready to love」「SOS」「Clap」「God of Music」「Headliner」などにつながり、観客を熱狂させた。
 

 

「aespa」、ソロの力量が光った…4人4色パフォーマンスに「ドーパミンはチャージできた?」

30日、ソウルのチャムシル(蚕室)室内体育館で「aespa」の2回目の単独コンサート「2024 aespa LIVE TOUR?SYNK:PARALLEL LINE?」が開催された。最終日である30日の公演はグローバルプラットフォームBeyond LIVEとWeverseでオンラインでもライブ中継された。

この日、強烈なダンスパフォーマンスで雰囲気を掴んだ「aespa」はメンバーのソロステージも披露した。
トップバッターのGISELLEは自ら作曲作詞に参加した夢幻的なR&B曲「Dopamine」で、おしゃれで感性の強いステージをプレゼントした。
 
 
女優のユン・スンアが東京旅行中に、自身が出演したドラマ「太陽を抱く月」の映像を見て微笑んだ。

最近、ユン・スンアの公式YouTubeチャンネルには「1泊2日の東京、遊ぶときは最善を尽くそう」というタイトルの動画が公開された。

動画には、育児から離れ、友人と東京旅行を楽しむ彼女の姿が盛り込まれた。東京に着いた彼女は「私は1泊2日、“自由な夫人デー”を楽しむ」とウキウキした様子を見せた。
 
 
RIIZE「人気歌謡」で1位を獲得“ファンと幸せを分かち合う関係になりたい”
 
RIIZEが、「人気歌謡」で1位を獲得した。

韓国で本日(30日)放送されたSBS「人気歌謡」では、aespaの「Armageddon」とNewJeansの「How Sweet」、RIIZEの「Boom Boom Bass」が1位候補になった中、集計の結果、1位のトロフィーはRIIZEに渡された。
 
 
LE SSERAFIMが、日本で初めて開催するファンミーティング「LE SSERAFIM FAN MEETING 'FEARNADA' 2024 S/S - JAPAN」を兵庫・神戸を皮切りにスタートした。6月29日、30日の2日間、兵庫・神戸ワールド記念ホールはFEARNOT(ファンダム名)で埋め尽くされ、大盛況となった。
 
 
 
 
30日、ソヒョンは自身のSNSストーリー機能を通じて、「絶対に忘れられないあまりにも幸せな誕生日パーティー。共にしてくれた皆さん、そして心だけは共にしたすべてのファンの皆さん、心より感謝しているし、愛しています」と近況を収めたさまざまな写真を投稿した。

続けて「一生懸命頑張ってくださったナムスタッフたちに感謝します」というコメントも加えた。

公開された写真を見ると、ソヒョンは大型の誕生日広告看板をバックに、体のラインが出るノースリーブにホットパンツ姿で写真を撮っている。スリムなボディラインが、見る人の視線を惹きつける。

 

 

大阪のタワークレーンをソウル郊外で遠隔操作 韓国建設会社が実演会

韓国の建設大手・現代建設は27日、ソウル郊外の京畿道・竜仁にあるロボティクスラボで建設ロボット技術の実演会を開いた。実演会では大阪の建設現場に設置されたタワークレーンの遠隔操作が披露され、出席者の注目を集めた。

 タワークレーンは運転席がタワーの上部にあり、運転者の安全や作業効率の改善が課題となっている。遠隔操作が可能になれば労働者安全の改善や生産性向上などにつながると見込まれる。

 実演会では遠隔タワークレーンや建設現場管理ロボット(室内点検用ドローンなど)、遠隔制御技術を搭載した約200キロの建設資材を運搬できる両腕ロボットなど9体のロボットが紹介された。

 

「メチャクチャしんどかった」芸人と再婚した男闘呼組メンバーが語った人気アイドルとの「最初の結婚生活」

2023年8月に解散したロックバンド「男闘呼組」のメンバーで、俳優・タレントの前田耕陽(55)が、落語家・桂小文枝のYouTubeチャンネルに出演。小文枝に聞かれるがままに、自身の結婚生活を振り返った。

 

現在、前田の妻は、吉本興業所属の姉妹漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」の姉・ともこ(52)。2006年、お互いがバツイチ同士での再婚だったが、前田の前妻は元アイドルの中村由真(54)だったことで知られる。

 

 

「前田さん(当時30歳)と中村由真さん(当時28歳)は、デビュー直後の中村さんに前田さんが一目惚れしたことに始まり、飲み屋での偶然の再会をきっかけに交際がスタート。10年の交際を実らせて、1998年に結婚しています。中村さんといえば、女優デビュー作となった『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』(フジテレビ系)の次女『リリアンの由真』役で人気を博した、1980年代後半の売れっ子アイドルのひとり。前田さんも1980年代後半から1990年代前半にかけて、『男闘呼組』の一員として絶大な人気を誇っていました。

 

 

 

中国、血を売る若者らが後絶たず 息子亡くした父の告発で発覚

 

「19歳で逝った息子に正義を」。中国で数千円の報酬のために短期間で売血を繰り返した男性が今年1月に急死した。父親が、関与した国有系の企業を告発して発覚、波紋が広がった。習近平指導部が「貧困脱却」を達成したと誇る中、売血に手を染める若者らが後を絶たない。

 

死亡した男性の知人は、男性が「金に困って仕方なく」売血したと証言した。男性は居住する集落から約110キロ離れた山西省忻州市中心部にある国有製薬大手、中国医薬集団(シノファーム)傘下企業を仲介者の車で訪問。昨年5~12月に計16回にわたり特定タンパク質を抽出した血漿を提供。報酬として1回につき260~300元(約5700~6600円)を受け取ったとされる。