[韓流]BTSのV 7月にフォトブック発売

韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のV(ブイ)のフォトブック「TYPE1」が来月9日に発売される。所属事務所のビッグヒットミュージックが26日、発表した。

 SNS(交流サイト)に同日公開されたフォトブックのメインポスターには、リラックスした姿勢で壁に寄りかかるVが写っている。

 フォトブックには忙しい日常を離れ、一人の時間を過ごすVの姿が収められている。VはARMY(BTSのファン)と分かち合いたい瞬間を224ページにわたり詰め込んだ。自ら撮影地、タイトルを決めるなど企画段階から参加した。

 

「BTS」V、キム・ジンスと意外な縁…感動のプレゼントまで「家宝ができた」

コメディアンのキム・ジンスが「BTS(防弾少年団)」Vのサインアルバムを自慢した。

キム・ジンスは最近、「家宝ができました~~」と伝えた。

続いて「ありがとうV~~」と付け加えた。

今回一緒に公開された写真には、Vのサインアルバムが盛り込まれている。

Vは「いつも応援してくれてありがとう!」、「ジェソン姉さんを知ることができてとても栄光です!」とコメントした。
 

 

 

「SEVENTEEN」、ユネスコ青年親善大使の任命式出席…ジョシュアが流ちょうな英語で演説「感慨無量な日」

グループ「SEVENTEEN」が、ユネスコの青年親善大使の任命式に参加し、演説を行った。


 26日午後5時30分(現地時間で午前10時30分)、「SEVENTEEN」がフランス・パリのユネスコ本部で開かれるユネスコ青年親善大使の任命式に出席した。

 同日、メンバーたちは、オードレ・アズレ(Audrey Azoulay)ユネスコ本部事務総長から任命状を授与され、10分間の受諾演説を行った。
 

ラキ(元ASTRO)、「BLANK」のハイライトメドレー公開…幅広くなった音楽世界

「ASTRO」出身ラキが、カムバックを明日に控えて2ndアルバム「BLANK」の収録曲の音源と歌詞の一部を公開した。

ラキは26日深夜、公式SNSチャンネルに2ndアルバム「BLANK」のハイライトメドレーを公開した。

「BLANK」は空白を意味するアルバム名が語るごとく、抽象的で自由な特性で様々な解釈がなされるように誘導したアルバムだ。ラキが作詞や作曲をした曲などで仕上げられた。
 
 

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グループ「EXO-CBX(チェン、ベクヒョン、シウミン)」が、SMエンターテイメントの役員を詐欺容疑で告訴した。

26日、「EXO-CBX」の所属事務所INB100の関係者は、「メンバーと所属事務所INB100は前日、ソウル市ソンドン(城東)警察署にSMエンターテイメントのイ・ソンスCAOとタク・ヨンジュン共同代表を特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反上(特警法上の収賄容疑に加えて)詐欺容疑で告訴告発した」と明らかにした。

これに先駆けて「EXO-CBX」は、SMが保障すると約束した音源流通手数料5.5%を履行せず、アーティストのソロ活動の売上高の10%を要求するという不当な行動をしていると暴露する記者会見を行った。
 
 

キム・ヘス&チャン・ユンジョン&朴セリ&パク・スホンら、家族と金銭問題でもめたスターたち

最近、元女子プロゴルファーの朴セリ(パク・セリ)と父親が法的に争っている中、家族と金銭問題をめぐりもめた経験があるスターたちが再び注目を集めている。

 

 朴セリは最近、父親パク・ジュンチョル氏が3000億ウォン(約345億円)規模のセマングム・レジャー施設造成事業に参加するために法人印を製作し、偽の書類を提出していたことが分かり、自ら率いる朴セリ希望財団を通じて父親を告訴した。

 

 

オリンピックで解説者務める朴セリ「容易ではない時間だったが、再スタート」

【NEWSIS】「ゴルフの女帝」こと朴セリ(パク・セリ)が父親の告訴事件を乗り越え、パリ・オリンピックに臨む。

 

 朴セリは26日、ソウル市永登浦区汝矣島洞のKBS新館で行われた「2024年パリ・オリンピック」KBS放送団の発足式で「何しろ最近いろいろなことがあり、容易ではな

 

 

韓国若手俳優キム・ムジュンも出演!TBSドラマ「ブラックペアン シーズン2」サイドストーリーが放送決定

TBSが、7月7日(日)よる9時からスタートする日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」の完全オリジナルサイドストーリー「ブラックペアンと言いたくて…」の制作を発表した。

7月11日(木)から地上波で放送、TVer・TBS FREE・U-NEXT Paraviコーナーでは11日に先駆けて先行配信されることも決定。

「ブラックペアン シーズン2」は、2018年4月期に二宮和也主演で放送された日曜劇場「ブラックペアン」の6年ぶりとなる待望の続編。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮和也が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔のような世界的天才外科医・天城雪彦だ。

 

 

 

T-ARA ジヨンの離婚説に言及…野球解説者が謝罪「誤解していた」

T-ARAのジヨン&野球選手のファン・ジェギュン夫婦の離婚説に言及した野球解説者のイ・グァンギルが謝罪した。

これに先立って25日、オンラインコミュニティを通じて、ジヨンとファン・ジェギュンの離婚説が広がった。釜山(プサン)慶南(キョンナム)圏のラジオでの野球中継の途中で、中継陣が2人の離婚説に言及したためだ。

この発言は放送では公開されなかったが、YouTubeの生配信された。中継陣の一人は「ファン・ジェギュンが離婚したこと、知っているか?」と言及すると、もう一人が「ファン・ジェギュン?」と聞き返したまた「報道されたのか」と聞くと、「後で話そう。局長から話を聞いた」と答えた。それだけでなく、「ファン・ジェギュンの不振には理由があった」というニュアンスの発言もした。

 

 

EXO レイ、ワールドツアーの日本公演が決定!7月13日にパシフィコ横浜で開催

EXOのレイが、ワールドツアーの日本公演となる「LAY WORLD TOUR GRANDLINE4: STEP in JAPAN」を、2024年7月13日(土)にパシフィコ横浜 国立大ホールにて開催する。

レイは、現在中国を中心に歌手、俳優、プロデューサーとして活躍し、マルチな才能を発揮している。今年2月にBTS(防弾少年団)とコラボして話題となったアメリカのシンガーソングライターLauvとのコラボ曲「Run Back To You」を発表。そして、6月14日にはワーナー・ミュージック・チャイナから英語デビュー・アルバム「STEP」をリリースし、アーティストとして新たなステージに上がったところだ。

 

 

 

チョ・ジョンソク、女装のために7キロ減量 「指圧・リンパマッサージ・低炭水化物高脂質ダイエット」で努力

【Pickcon】俳優チョ・ジョンソクが、女装のための減量など格別な努力を傾けたことを明かした。

 

 ソウルの映画館「ロッテシネマ建大入口店」で26日、映画『パイロット』の制作報告会が開かれ、俳優チョ・ジョンソク、イ・ジュミョン、ハン・ソナ、シン・スンホおよびキム・ハンギョル監督が出席した。

 

 

 

ロッテ会長の長男 日本持ち株会社の取締役に=グループ継承本格化

】韓国ロッテグループ会長の辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)氏の長男ユヨル氏が26日、日本のロッテホールディングス(HD、本社・東京)の取締役に選任された。これにより、東彬氏からユヨル氏への経営権継承に向けた動きが本格化する見通しだ。

 業界関係者によると、ロッテHDはこの日東京で株主総会を開き、ユヨル氏の取締役選任案を可決した。ユヨル氏は2020年、部長として同社に入社した。

 

 

メタプラネット、ビットコイン投資のために10億円の債券発行=日本

アジアのマイクロストラテジーと呼ばれる日本の投資会社であるメタプラネット(Metaplanet)が、ビットコインの保有量を増やすと発表した。

クリプトポテトによると25日(現地時間)、メタプラネットは24日に取締役会が債券発行を通じて集めた資金を使用して、約626万ドル(10億円)相当のビットコインを購入することを決めたと明らかにした。

この発表により、メタプラネットの株価は12%急騰し、これはこのような購入に対するコミュニティの承認を示している。

 

 

 

 

ノーベル賞受賞の経済学者16人が共同書簡…「トランプ氏のカムバックは経済に打撃」

 

ノーベル経済学賞を受賞した経済学者16人がトランプ前米大統領の再執権時に米国と世界経済が困難に陥るだろうと警告する共同書簡を25日に出した。現地メディアはバイデン米大統領とトランプ前大統領間の初の大統領選テレビ討論を2日前にした時点で出されたこの書簡が起こす影響に注目している。

アクシオスなどによると、経済学者らは書簡で「トランプ前大統領が財政的に無責任な予算案でインフレを再点火する恐れがある。複数の無党派研究機関はトランプ前大統領が自身の議題を成功裏に制定すればインフレを高めると予想する」と明らかにした。トランプ前大統領が提示する執権2期目の経済公約が最近になり鈍化した米国の物価上昇率を再び引き上げかねないという意味だ。

 

 

売上2兆円、ドン・キホーテ創業者が「日本経済を決定的にダメにした」と断言する“A級戦犯”とは?

日本家電メーカーの凋落

例えば、日本の家電メーカーや半導体メーカーだ。かつて日本の家電製品は、安さと品質の良さで世界市場を席捲した。また1980年代後半、日本の半導体は世界シェア1位の座にあった。ところが、今やどちらも往時の勢いは見る影もない。この数十年で中韓台(中国・韓国・台湾)の新興メーカーにあっさりと追い抜かれ、完全に逆転されたのは、皆さんもよくご存じの通りである。

 

その凋落の要因は色々と指摘されるだろうが、最大の要因は、日本のメーカーが「世界一流」の座に安住して、「戦わないサラリーマン集団」に落ちぶれてしまったことにあるのではないか。繰り返すが、戦う姿勢を堅持しなければ運は落ちる。日本の家電・半導体メーカーは、中韓台メーカーの旺盛なファイティングスピリッツの前に、あえなく惨敗を喫したわけである。

 

日本と中韓台の経営の違い

もちろん、中韓台メーカーで働く人たちに比べ、日本のメーカーの従業員たちの能力が劣っていたわけでも、ヤル気がなかったわけでも、慢心していたわけでも決してないだろう。これはひとえに、トップの経営気質と姿勢の問題だ。先ほども述べたように、将が勇敢でなければ、強力な部隊をつくることは出来ない。

 

では、日本と中韓台の経営では、どのような違いがあったのか。端的に言えば、トップに立つのが守り最優先のサラリーマン社長なのか、攻め重視の創業経営者なのかということだ。

 

現代の日本の大企業では、前者のタイプのサラリーマン社長が大半ではないだろうか。彼らは組織の中で業務をそつなくこなし、大きなミスをすることもなく、順調に出世の階段をのぼってきた。そうして社長の座についた時、彼らが真っ先に考えるのは、自らの任期中は余計なことをせず、平穏無事に乗り切ろうということではないだろうか。すなわち「守る」経営だ。

 

日本経済を決定的にダメにしたA級戦犯

恵まれているがゆえに、往々にして彼らは守勢、すなわち自らのプライドを守るためにチャレンジャーになるのを避けがちになる。だから運がやって来ない。リスクをとることに後ろ向きなキャリア官僚は、この「1%の悲劇」の典型例ではないかと私は思っている。

 

もっともその恵まれ方は、決して突き抜けたものではない。たとえば中学や高校で、たかが上位1%の学校秀才など、社会に出れば凡人もいいところだ。実際にそこそこの大企業や官公庁なら、そうした社員・職員が、それこそ掃いて捨てるほどいるだろう。

 

しかし彼らが、かつての上位1%にこだわり、そのプライドを後生大事にして守りに入っている限り、運の女神は決して微笑んではくれない。実際にこの種のサラリーマン集団が、近年の日本経済を決定的にダメにしてきたA級戦犯ではなかったかとさえ、私には思えるのである。