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セブンティーン、日日産スタジアム入城… 7万席規模「夢の舞台」
セブンティーンが25~26日、日本神奈川県横浜市日産スタジアムで単独コンサート「フォローアゲインツージャパン」(FOLLOW AGAIN TO JAPAN)を開く。
今回の公演はセブンティーンが3月から韓国と日本のスタジアムから続いてきたアンコールツアーの最後のイベントだ。
日産スタジアムは一度に約7万人を収容できる日本最大規模の会場。現地歌手たちにも「夢の舞台」と呼ばれる。セブンティーンはK-ポップボーイズグループの中で「東方神起」に続き、2番目にここの舞台に上がる。
今回の公演はメンバーが去る3月から韓国と日本の超大型スタジアムから続いてきたアンコールツアーの対米を飾る席だ。日本全域の映画館でライブビューイングで上映され、26日公演はオンラインライブストリーミングでファンを訪れる。
セブンティーンは去る3月30~31日仁川アジアド主競技場を皮切りに先月27~28日ソウルワールドカップ競技場、今月18~19日日本大阪ヤンマースタジアム長井で今回のツアーを開き約23万6000人の観客を集めた。ミュージカル「ベンジャミンボタン」「バージニアウルフ」
ミュージカル「ベンジャミンボタン」は米国俳優ブレッドピット主演の映画「ベンジャミンボタンの時間は逆に行く」でおなじみの作品だ。 11日から舞台に上がっている作品で来月30日まで世宗文化会館で公演中だ。
作品は米国作家フランシス・スコット・フィッツジェラルドが1922年5月27日、雑誌「コリアス」に連載した短編小説「ベンジャミン・ボタンの奇妙な事件」が原作だ。
ミュージカルは映画と同様に上流階級の家庭で高齢者として生まれた子供がますます難しくなる過程で経験する生活の喜びと愛・喪失・悲しみなど普遍的な生活の様子を見せる。
ベンジャミン役にはキム・ジェボム・シム・チャンミン・キム・ソンシクがキャスティングされ、ブルーの役割はキム・ソヒャン・パク・ウンミ・イ・アルソルが務める。
忠武アートセンター中劇場で7月14日まで公演されるミュージカル「バージニアウルフ」は、英国作家バージニアウルフの代表小説「ダラウェイ夫人」をモチーフに作られた。実存と仮想人物が作っていく新たな叙事詩構造は、2人劇であっても退屈する隙がない。
パク・ランジュ・ジュダオン・チョン・ヘジュが実存と虚構を行き来する作家「アドレイン・バージニア・スティーブン」役で出演する。彼の小説の中の人物である「ジョシュア・ウォーレン・スミス」役にはユン・ウンオ・キム・リヒョン・ファン・スンジョンがキャスティングされた。