韓国の人気グループ、ＢＴＳ（防弾少年団）のＪ―ＨＯＰＥ（ジェイホープ）の音楽的ルーツを扱ったスペシャルアルバム「ＨＯＰＥ ＯＮ ＴＨＥ ＳＴＲＥＥＴ ＶＯＬ．１」が２９日午後１時に世界で同時に発売される。
ストリートダンスを素材にした同アルバムにはタイトル曲「ＮＥＵＲＯＮ」をはじめ、Ｊ－ＨＯＰＥが米国のラッパー、Ｊ．コールとコラボレーションした「ｏｎ ｔｈｅ ｓｔｒｅｅｔ」のソロバージョンや、「ｉ ｗｏｎｄｅｒ…」、「ｌｏｃｋ ／ｕｎｌｏｃｋ」、「ｉ ｄｏｎ＇ｔ ｋｎｏｗ」、「ｗｈａｔ ｉｆ…」の計６曲が収録された。
「BTS」JUNG KOOK、「GOLDEN」で最短期間30億ストリーミング突破
昨年から社会服務要員勤務中のＢＴＳのＳＵＧＡ、きょう論山訓練所に入所
グループ「ＢＴＳ（防弾少年団）」のＳＵＧＡが２８日、基礎軍事訓練を受けるため、忠清南道論山（チュンチョンナムド・ノンサン）の訓練所に入所した。
所属事務所ＢＩＧＨＩＴ ＭＵＳＩＣはこの日「ＢＴＳのＳＵＧＡが先服務後入所制度により、きょう論山訓練所に入所した」と明らかにした。
先服務後入所制度はまず勤務地で社会服務要員業務を始めた後、兵役期間の途中に訓練所に入所し、基礎軍事訓練を受ける制度だ。
“入隊中”BTSのV＆NCT 127らが大賞を受賞！初開催の「2024 USA」に人気アーティストが集結
「2024 Universal Superstar Awards」（以下「2024 USA」）が成功裏に終了した。
グローバルスタンダードK-POPチャートの「KM CHART」と「doohub」が主催し、社団法人韓国マネジメント連合が主管する「2024 USA」が27日、ソウル慶熙（キョンヒ）大学平和の殿堂で開催された。
2023年、多様な音楽ジャンルで活躍したK-MUSICを代表するアーティストたちが出席し、授賞式を輝かせた。さらに現場を訪れた多くのファンの歓声まで加わり、授賞式をさらに盛り上げた。
それだけでなく、5thミニアルバム「606（SIX ZERO SIX）」の正式発売に先立って発表された先行公開曲「ROSE」もペルー、台湾、香港などの地域で音源チャート1位を占め、好成績を続けている。
「SUPER JUNIOR-D&E」の5thミニアルバム「606」は、誰かの気分によって速く感じられることも、遅く感じられることもある「時間」に関するコンセプトで企画されたアルバムで、エンジェルナンバー「606」と「SUPER JUNIOR-D&E」のアイデンティティである「太陽と月」が出会い、彼らだけの世界観が繰り広げられる仮想時間を多彩に盛り込んだ。
3月28日、所属事務所Fantagioは「本日午前1時に販売開始したチャ・ウヌの単独ファンコン『2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator]』ブラジル、メキシコ公演のチケットが全席完売した」と明らかにした。
今回のファンコンサートは、先月ソウルを皮切りにアジア7都市を経て、6月にブラジル、メキシコなど南米2都市で行われるワールドツアーだ。チャ・ウヌはデビュー後初の南米単独公演を実現させると同時に、全席完売というグローバルな人気を改めて証明した。
デビュー以降最大規模のソロツアーにチャ・ウヌは一層多才になったステージを含め、各地域ごとの構成を披露している。
先立って3月26日、BoAは各種音源サイトを通じて新曲『Emptiness』の音源とミュージックビデオを公開した。
今回のシングルは、BoAが2022年11月にリリースした3rdミニアルバム『Forgive Me』以来、約1年4カ月ぶりに披露した新曲だ。
深い別れの感性をプレゼントするアフロビートベースのポップジャンルの曲で、愛と裏切りの間で淡々としながらも決然とした別れのメッセージを伝え、傷ついた心を自ら癒す旅程を盛り込んだ歌詞がBoAの繊細なボーカルとよく調和されている。
特に今回の新曲は、BoAが作詞、作曲、編曲に参加した自作曲で、先立って『Only One』、8thフルアルバム『Kiss My Lips』全曲、『Forgive Me』など、多様な自作曲で自分だけの音楽を構築したBoAのプロデューサーとしての力量をもう一度確認することができる。
BLACKPINKジス、ラブリーな魅力と美しさまで…パリから伝える近況
BLACKPINKのジスが、ラブリーな魅力を発散した。
ジスは28日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）に、フランスのパリで過ごしている日常を捉えた写真を掲載した。
「LE SSERAFIM」5月11日-12日にファンミーティング開催
「LE SSERAFIM」は28日午後2時、グローバルファンコミュニティプラットフォームWeverseのコミュニティにファンミーティングのポスターを掲載し、「FEARNADA 2024 S/S」の開催を伝えた。今回のファンミーティングは5月11日と12日の両日、ソウル松坡区蚕室室内体育館で開催され、オンラインライブストリーミングも行われる。
「LE SSERAFIM」はファンミーティングのポスターに3rdミニアルバム「EASY」のトレーラーのワンシーンを再現した。5人のメンバーは視線から発せられるレーザーを使ってファンダム名である「FEARNOT」を作り出し、今後のファンミーティングへの期待を高めた。
「少女時代」テヨン、音楽番組のシステムに一言...「気に入らない、配慮が無い感じだ」
28日、「SUPER JUNIOR」ドンヘとウニョクのYoutubeチャンネル「Hey, Come here」側は「SMボーカル最高、ビジュアル最高、そして...NewJeans最高」というタイトルで映像を掲載した。
テヨンは親しくなりたい芸能人として「NewJeans」を選んだ。またテヨンは2人に「私たちは練習生生活を一緒にした。より切ない感じがあるが、最近は（後輩たちと）会うことが無い。実は『RIIZE』も一度も会っていない。正直私は会話をたくさんしたいが、『RIIZE』が最初に近づいてきたらすごく難しいと思う。年上のお節介放送をするのはどうか」と提案し、笑いを誘った。
そしてテヨンは、最近発売した「To.X」の話もした。音楽番組に出演しなかったというテヨンは、その理由を問われると「音楽番組のシステムが気に入らない」とし、「理解できないわけではないが、早朝の時間に歌わなければいけないこともすごく配慮がないではないか。どうしようもないこともある。結論だけ見ると、より良いステージを見せられないのが残念で、他のコンテンツを作ってより良いものを見せようという気持ち」と話し、注目を集めた。
対北制裁を監視する専門家パネルの任期延長、ロシアの反対で初の否決
国連安全保障理事会（安保理）による北朝鮮制裁が守られているか監視する対北朝鮮制裁委員会専門家パネルの任期が発足から15年で延長しないことになった。
安保理は28日、専門家パネル延長決議案の採択に向けた会議を正式に開催し、専門家パネルの延長について採決したが、賛成13票、反対1票、棄権1票で否決された。常任理事国のロシアが反対したためだ。中国は棄権した。安保理決議は5つの常任理事国（米国、英国、フランス、中国、ロシア）のうち1国でも拒否権を行使すれば採択されない。専門家パネルが終了すれば北朝鮮制裁に大きな穴があくとの懸念も浮上している。
南シナ海問題 韓国の懸念表明に中国が不快感「言動に気をつけろ」
南シナ海で中国海警局の船がフィリピン船舶に放水した事案について韓国政府が懸念を表明すると、中国外務省が「言動に気をつけろ」と警告した。南シナ海問題に見解を表明した韓国を中国側が露骨に非難したのは、今月に入って2度目だ。12日にも中国外務省は「韓国は雰囲気にのまれて一緒に騒ぐな」と警告した。
中国外務省の林剣報道官は28日の記者会見で、「韓国外交部（省に相当）報道官がこのほど、相次いで南海（南シナ海）問題に関して事実を無視した論評をした。中国は強い不満を示し、韓国に交渉を提起した（抗議した）」と述べた。そして、「韓国は南海問題の当事国ではない。最近の振る舞いは南海の平和・安定守護のためにならず、中韓関係の発展のためにもならない」と強調した。
【動画】おむつ交換台の縁まで引きずられる生後8日の赤ちゃん
京畿道平沢市内の産後ケア施設で、看護師が生後8日の赤ちゃんをベッドから落下させ、大けがを負わせたにもかかわらず、この看護師と施設の院長など関係者3人が嫌疑なしとされたことが分かった。けがをした赤ちゃんの母親は、当時の監視カメラの映像を公開し「関係者に対する適切な処罰を望みます」と訴えた。
母親が公開した動画を見ると、看護師は1カ所のおむつ交換台に、この赤ちゃんの他に別の赤ちゃんも寝かせておむつを交換していた。そして看護師が別の赤ちゃんにおむつを着けて移動する際に、母親の赤ちゃんをくるんでいた布の端が看護師の方に巻き込まれる形になり、赤ちゃんはおくるみと一緒に交換台の縁まで引きずられている
韓国のイースター航空、再運航から1年後に累積搭乗客「300万人」を突破
韓国の格安航空会社（LCC）“イースター航空”は28日「運航再開から約1年で、累積搭乗客300万人を突破した」と明らかにした。
イースター航空によると、今月27日基準で累計搭乗客数が300万人を超えた。昨年3月26日の運航再開から約1年後の達成であった。
イースター航空は昨年3月に航空機3機で運航を再開した後7機を追加導入し、計10機の航空機で14の路線を運航している。
イースター航空の関係者は「イースター航空は1年間に14の路線を就航するなど、迅速に事業量を拡大している」とし「ことしは多様な都市へと路線ネットワークを多角化し、攻撃的なブランド広報を通じて一層多くの顧客がイースター航空に訪れるようにしていく」と語った。
駐中国韓国大使「パワハラ・暴言」疑惑…韓国外交部「事実確認が優先」
鄭在浩（チョン・ジェホ）駐中国韓国大使に対するパワハラや暴言の通報が受け付けられ、外交部が公式調査に乗り出したことが２８日、確認された。現政権に入って大使級がこのような疑惑で調査事実が明らかになったのは初めてだ。
今回の件は、駐中大使館に勤務する駐在官Ａさんが鄭大使から暴言を聞いたとし、今月初めに外交部に通報したことから始まった。Ａさんは「鄭大使が業務時間に事務空間に呼び侮辱的な言動をした」として鄭大使の暴言が含まれた録音ファイルを提出したことが分かった。鄭大使はこの日、立場文で「メディアの報道内容は一方の主張だけに基づいたもの」とし「事実関係の調査が行われる予定だというので、現段階で具体的なコメントを控えたい」と明らかにした。大使館内では「鄭大使のパワハラ行為が今回が初めてではない」という主張も出ている。匿名を求めた大使館関係者は「鄭大使執務室から大声が聞こえることが何度もあった」として「一部の職員は鄭大使への報告を控えて緊張したように大きく深呼吸することもあった」と話した。
余談
中国って威圧的
小林製薬〝紅こうじ騒動〟次の舞台は中国か 訪日客が「神薬」と呼び大量購入
紅こうじ騒動は拡大の一途だ。小林製薬は２８日にサプリ「紅麹コレステヘルス」を摂取していた人で新たに２人の死亡が確認されたと公表。これで死者は４人となった。紅こうじを使用していた商品の自主回収も増えている。
この日、同社は大阪市内で株主総会を開催。小林章浩社長が「多大なるご迷惑をおかけし、深くおわびする。被害の拡大防止と原因究明に全社を挙げて全力で取り組む」と謝罪した。
日本でも大騒動だが海外からも注視されている。実は日本のサプリは中国でも人気。今は〝爆買い〟はおとなしくなったが、小林製薬の商品は中国人旅行客にとって〝神薬〟としてありがたがられていたという。
中国人ジャーナリストは「中国人にとって〝日本に行ったら買うべき薬〟〝神薬〟として、龍角散社の龍角散がトップですが、それ以外は小林製薬のアンメルツヨコヨコ、熱さまシート、サカムケア、ナットウキナーゼなどが人気です。〝神薬〟メーカーだけに今回の〝紅曲（紅こうじ）〟事件は中国で大きく報道されています」と語る。
余談
ヤバイこれは凄い事になるかも？？？
しらんぞ
宮城野部屋“閉鎖”に「泣いている」 所属力士が複雑胸中「親方のことはみんな大好き」
大相撲宮城野部屋の所属力士が２８日、匿名を条件に取材に応じた。
日本相撲協会は、元幕内北青鵬の暴力問題が起きた宮城野部屋を、４月から伊勢ヶ浜部屋が預かることを発表。この日、春場所を終えた力士約１０人が、都内の同部屋に戻った。宮城野親方（元横綱白鵬）は、部屋に姿を見せなかった。
取材に力士は「宮城野部屋の金看板が寂しくて、泣いている」と無念の表情を浮かべた。伊勢ヶ浜部屋への転籍については「昨日の段階で概要がわかったから、みんな対面で集まって（宮城野）親方から発表された。正式な報告は今日」と説明した。
余談
同じ部屋だと戦わない事があるから・・・なんか？？
宮城野部屋の幕内に５人今いるけど・・・
漢江の寄生生物また出没…「すでに１１年連続」 漁師はシラスウナギ漁をストップ＝韓国
春を迎えて漢江（ハンガン）河口にシラスウナギの天敵であり寄生生物である「ヒモムシ」が再び大規模に出没し始めて水中エコシステムが非常事態に陥った。これによって春季シラスウナギ盛漁期を迎えたが、漁師は漁をストップした。１１年連続で漢江河口で毎年春になるとこのような異常現象が続き、漁師は茫然自失としている。ヒモムシは２０１３年に漢江河口での出現が初めて報告された新型有害海生物だ。全長２０～３０センチで、ミミズとよく似た形態を帯びている。
余談
ヒモムシ？？？
水原元通訳、「重窃盗罪」で起訴か＝１年以上の長期化も―元連邦検察官
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏による違法賭博疑惑について、元連邦検察官で、現在はカリフォルニア州で弁護士として活動するジョン・カービー氏が取材に応じた。
「実際は同州でもスポーツ賭博が盛んに行われている。発覚しても関係者が起訴されることはほとんどない」としながらも、同選手の主張が事実なら、水原氏は「重窃盗罪」で起訴される流れになると予想した。
大谷選手は自身の賭博への関与を否定。同選手の口座から、違法なブックメーカーに少なくとも４５０万ドル（約６億８０００万円）が送金されていたとされるが、「彼（水原氏）が僕の口座からお金を盗んで、みんなにうそをついていた」と話している。
余談
考えるより大変そうだ
死なないでよ