BTS V、韓国コーヒー業界の勢力図を変えるかもしれない

 

言わずと知れたコーヒー大国、韓国。

韓国農水産食品流通公社の食品産業統計によると、今年の韓国国内1人当たりの年間コーヒー消費量は405杯で、グローバル平均(152杯)をはるかに上回る。

それ故に、主要ブランドの市場競争も激しいというのが業界の評価だ。

そんな韓国コーヒー業界の勢力図を、BTS(防弾少年団)メンバーVが変えるかもしれない。

 

全員兵役中でも関係なし!BTS過去曲が“異例”の人気再上昇…ARMYの思い伝わる「チャート逆走劇」

また、ユーチューブ上で公開されているミュージックビデオは再生回数が前月対比20%以上も急増し、急速に2億ビューを達成する形となった。

BTS(防弾少年団)のメンバー7人全員が兵役義務履行に突入した最近、グローバル音楽市場で起きている異例の現象だ。

これはBTSの空白期間に対する惜しさと、2025年の完全体活動を待つファンの思いが一堂に会した結果と言える。

12月25日、所属事務所BIGHIT MUSICの発表によると、BTSが2017年にリリースした2ndフルアルバム『WINGS外伝:You Never Walk Alone』のタイトル曲『Spring Day』、2018年にリリースした3rdフルアルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』の収録曲『Outro:Tear』、2013年にリリースしたデビュー曲『No More Dream』が、全世界のiTunes「トップソング」チャート(2023年12月15日)で順に1位にチャートインした。

 

SUPER JUNIOR キュヒョン、日本オフィシャルファンクラブが本日オープン!

SUPER JUNIORメンバーであるキュヒョンの日本オフィシャルファンクラブ「KYUHYUN JAPAN OFFICIAL FANCLUB KYUpiter Japan」が本日オープンした。

サイトでは、キュヒョンの最新情報はもちろん、ここでしか見ることのできないオリジナルコンテンツや日本オフィシャルファンクラブ会員限定のイベント先行案内等、様々なサービスを提供。

また、ファンクラブオープンを記念して、2024年3月31日(日)までに年額コースに入会した人を対象に、早期入会特典をプレゼント。詳細は「KYUHYUN JAPAN OFFICIAL FANCLUB」で確認してほしい。
 
 
 
SUPER JUNIOR・ウニョク、クリスマスを迎えて子供たちに5000万ウォン寄付「意義深いプレゼントに」
 

韓国の社会福祉法人「共に歩く子供たち」は本日、「SUPER JUNIORのウニョクさんが、クリスマスを記念して児童・青少年文化芸術支援のために後援金5000万ウォン(約500万円)を寄付してくださった」と明らかにした。

ウニョクによる寄付金は、同法人による文化芸術教育プログラム「オールキッズストラ」の運営に充てられる。「オールキッズストラ」は、2009年から現在に至るまで4300人以上にわたる脆弱階層の児童・青少年に教育や楽器支援、管楽団活動および舞台の経験を無償で支援しているプロジェクトだ。

ウニョクの支援によって同プログラムに参加した児童・青少年は、安定した環境で多様な活動に参加することが実現した。今回の寄付金は「オールキッズストラ」の上位管楽団のレッスンや合奏、夏の音楽キャンプ、定期演奏会など、多方面で利用される予定だという。

 

ハン・ソヒ、SNSでの信表明めぐり日本のネットユーザーから抗議受ける 「ファン辞めます」

 

女優ハン・ソヒが、動画配信サービス「NETFLIX」オリジナルシリーズ『京城クリーチャー』への出演をめぐり、日本の一部インターネットユーザーから抗議の声が上がっている。

 

 ハン・ソヒは24日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「京城(現ソウル)のロマンではなく、日本による植民地時代のクリーチャーではなく、人間を手段化した実験の中で生まれた怪物に立ち向かう、輝かしくも暗かったあのとき、あの時代の人たちの物語、互いに愛で包んでこそ強くなれたあの年の春」と書き込んだ。

 

それとともに、ハン・ソヒは1909年に中国ハルビンで伊藤博文を殺害し、監獄で死亡した安重根(アン・ジュングン)の写真を掲載した。『京城クリーチャー』は、日本軍による人体実験部隊(731部隊)を基にしている。

 

 しかし、これをめぐりさまざまな意見が飛び交っている。ある日本人とみられる投稿者は「自分は韓国めっちゃ好きやしソヒちゃんもめっちゃ好きやから、こーゆーコメ欄めっちゃ悲しい。歴史をいつまでもうらむ考え方してほしくない」などと書き込み、また別のインターネットユーザーは「ファン辞めます。さようなら」と反応した。

 

 

“薬物排除・撲滅訴え”G-DRAGON(BIGBANG)、財団名「ジャスピース」に決定…単独で3000万円を寄付

 25日(本日)、G-DRAGONの所属事務所ギャラクシーコーポレーションによると、財団の名前はjustice(正義)とpeace(平和)を合わせた「JUSPEACE Foundation(平和正義財団)」に決まり、財団のスローガンは“平和を守ろう & 愛の正義 / 正義の愛”だ。

 最初の基金は3億ウォン(約3290万円)で、G-DRAGON本人が単独で寄付したことが分かった。また、彼は最初の寄付をVIP(BIGBANGファンのこと)の名前を基盤に、今回の事件を通じて自発的に繰り広げたキャンペーン活動名の名前(Guardians of Daisy)から全額寄付するという意思を表した。

 先立って、今月21日G-DRAGONは自身のSNSを通じて、長文の直筆手紙を掲載した。この日彼は、「新たに迎える1年に、どうごあいさつ差し上げようか、僕のどんな話を伝えようか、たくさん悩んだ」とし、「ご存じのように最近つらい時間を過ごしていたが、周りの人たちもたくさん心配してくれて、応援もたくさんしてくれて、うまく打ち勝つことができた」と、書き始めた。

 

 

イム・シワン、俳優ブランド評判1位…2位チョン・ウソン、3位ソン・ガン

韓国企業評判研究所は25日、「俳優ブランド評判2023年12月のビッグデータ分析結果、1位イム・シワン、2位チョン・ウソン、3位ソン・ガンの順に分析された」と明らかにした。

2023年12月、俳優ブランド評判30位ランキングはイム・シワン、チョン・ウソン、ソン・ガン、キム・ユジョン、キム・ヘス、ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、カン・ヘウォン、コ・ユンジョン、イ・ヨンエ、シン・ヘソン、ハン・ソヒ、コ・ミンシ、イ・セヨン、チャウヌ、イ・シウ、ペ・インヒョク、ビョン・ウソク、パク・ウンビン、チ・チャンウク、パク・ボヨン、チェ・ジョンヒョン、パク・ソジュン、ロウン、パク・ギュヨン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソン、イ・ソンミン、イ・ジョンジェ、ユ・ヨンソクの順だった。

 

 

 

「CNBLUE」ジョン・ヨンファ、クリスマスファンミーティング大盛況で終える

ジョン・ヨンファは23日午後3時と7時、24日午後3時の全3回に渡りソウル城北区漢城大学駱山館大講堂でクリスマスファンミーティング「ヨンファと時間を合わせます」を開催した。

自作曲「Ring」で公演の口火を切ったジョン・ヨンファは“ヨンファに質問します テキパキと!”、”ヨンファのドレスコードに合わせます” コーナーを通じて観客達と最近の近況を分ち合いクリスマスに一番 合うベストドレッサーを見つけてはプレゼントを渡すなど愉快な時間を過ごした。

コーナーを終えた後、ジョン・ヨンファはキャロルとThe Carpentersの「Close To You」からジョン・ヨンファの曲「Hello」、 「Face to face」、「On Your Time」、「星、君」などで冬に合うセットリストを構成し暖かな感性を送った。特に最後のアンコール曲でジョン・ヨンファは「Small Talk」、「Your City」、「YOU’RE SO FINE」、「君は俺に惚れた」などを熱唱し約120分余りの間共にした。

 

 

BLACKPINK 26日にVRコンサート

韓国の人気ガールズグループ、BLACKPINK(ブラックピンク)が米メタのメタバース(仮想空間)サービス「ホライゾン・ワールド」で26日(現地時間)にコンサートを開催する。所属事務所が25日発表した。

 

 このVR(仮想現実)コンサートは、9月16、17日にソウルの高尺スカイドームで行ったワールドツアー「BORN PINK」フィナーレ公演をVRで演出するもので、約70分にわたりヒット曲をメドレーで披露する。米国やカナダ、英国などで視聴できる。

 

 

 

ソウルの高層マンションで火災 2人死亡・29人重軽傷

韓国・ソウル市道峰区の高層マンションで25日未明に火災が発生し、2人が死亡、29人が重軽傷を負った。

 消防当局によると、この日午前5時ごろに23階建てマンションの3階で火災が発生したという通報があった。

 消防車両57台が出動し、火は午前8時40分ごろに消し止められた。

 

 

 

脚に黒いカビのような斑点、袋から生臭いにおい…有名水産市場の商人が高校生に「腐ったズワイガニ」を販売 /ソウル

 

ある水産市場の商人が高校生に腐ったズワイガニの脚を販売したという投稿がインターネット上に掲載され、騒動になっている。

 

 あるインターネット・コミュニティー・サイトに24日、「鷺梁津水産市場 すごく腹立たしいです」というタイトルの投稿があった。

 

 

 

「今年の冬は中国産を買いだめして食べる」…価格競争力でついていけない韓国産キムチ
 
韓国の会社員のイさん(33)は価格が高騰した食材費を抑えようと最近中国産キムチを大量に購入した。価格は10キロで2万5760ウォン(約2820円)。同じ容量を基準とすると、国産キムチの価格の半分にも及ばなかった。イさんは「少し水っぽく、長く置いておくとキムチ用容器に水が溜まるなど国産キムチと品質は違うが、とても安いので今年の冬は中国産を買いだめして食べようと思う」と話した。

今年、国産キムチの輸出が急増したものの、中国産キムチの壁は越えることはできなかった。2年連続で赤字が続く可能性が高まった。

24日、関税庁輸出入貿易統計によると、1~11月キムチ貿易収支は886万8000ドル(約12億6200億円)の赤字を記録した。昨年の赤字幅(2858万4000ドル)と比較すると大幅に減ったが、黒字転換にはまだ遠かった。このような傾向のままいくと年間キムチ貿易収支も赤字で終わる可能性が高い。