【動画】BTSジョングク＆ジミン「久しぶりに一緒です」日本に向けて出発
男性アイドルグループBTS（防弾少年団）のメンバー、JUNG KOOK（ジョングク）とJIMIN（ジミン）が海外スケジュールのため23日午後、ソウル・金浦国際空港から東京に向かって出発した。
JUNG KOOKは黒のダウンジャケットとフードパーカー、JIMINは黒のロングコートとニュースボーイ・キャップ（キャスケット）というカジュアル・コーデだった。
Kアリーナ横浜で刺傷事件が発生…ASTRO チャウヌら出演の「MTV VMAJ 2023」開催
ASTROのチャウヌらが参加した「MTV VMAJ 2023」の現場で、刺傷事件が発生。アーティストの中で負傷者はおらず、観客の1人が刃物で刺されて重傷を負った。
事件は23日午後5時45分頃、横浜市にあるKアリーナ横浜にて起きた。この日の現場では、午後2時から音楽授賞式「MTV VMAJ」のスペシャルライブイベント「MTV VMAJ 2023 -THE LIVE-」が行われていた。授賞式は韓国アーティストであるチャウヌをはじめ、歌手兼俳優の山下智久などが参加した。
警察によると、40代とみられる女性が腹部を刺された。現場には救急隊が出動して対応に当たり、警察は犯人の行方を追っている。
現場を目撃した女性は「アーティストのサイン会のため並んでいたが、パトカーと救急車がやってきた。こんなことが起きて怖い」と証言した。
KARAク・ハラさんの死去から今日で4年…「ク・ハラ法」はまだ成立せず
4年前の今日、ガールズグループKARA（カラ）のメンバーだったク・ハラさんが亡くなった。しかし、ク・ハラさんの姿は今も多くの人々の目に焼き付いている。
2019年11月24日、ク・ハラさんはソウル市内の自宅で死亡しているのが発見された。28歳だった。当時、ク・ハラさんは日本でソロデビューし、東京でコンサートを開催したり、交流サイト（SNS）などを通じてファンと活発にコミュニケーションを取ったりしていただけに、なおのことショックが大きかった。
ク・ハラさんは元交際相手チェ・ジョンボム氏との法的な争いもあった。チェ・ジョンボム氏は2018年、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反（カメラなどを利用した撮影）および傷害、脅迫などで起訴され、懲役1年の実刑判決を受けた。その後、ク・ハラさんの遺族は2020年7月にチェ・ジョンボム氏を相手取り合計1億ウォン（現在のレートで約1200万円）の慰謝料請求訴訟を起こし、精神的損害額で最高額レベルの慰謝料に当たる7800万ウォン（約900万円）の支払い命令が出た。
ENHYPEN、&TEAM、1月2日にナゴヤドームで開催の日韓フェス「KROSS vol․3」に出演！
2024年1月2日（火）にバンテリンドーム ナゴヤで開催される「K-Pop Masterz×KROSS vol.3」の第2弾アーティスト2組が発表され、ENHYPENと&TEAMの出演が決定した。
第2弾アーティスト1組目は、K-POP第4世代を牽引する7人組グローバルグループENHYPEN。Mnetの超大型プロジェクト「I-LAND」を通じ、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月に日本デビューを果たし、今年9月には日本デビューからわずか2年で初のドームツアーを開催。K-POPボーイズグループの中でデビューから史上最速で東京ドーム公演を実現した。
「NewJeans」、新ドラマ「マイ・デーモン」OSTに参加…ときめきを刺激
ADORは「原曲の夢幻的かつトロピカルな雰囲気を最大限維持しながらも、メローなシンセサウンドとミニマルなビートサウンドを加味して、『NewJeans』だけのスタイルで曲を再誕生させた」と紹介した。
「Perfect Night」は、K-POPガールグループがリリースした英語曲としては初めて、Melonデイリーチャート1位を獲得、Spotifyと米国ビルボードチャートでもキャリアハイを達成するなど人気を博している。今回のクリスマスリミックスバージョンは、冬にぴったりの軽快で愛らしい雰囲気で、リスナーたちの心を奪いそうだ。
SEVENTEEN ジュン、柳楽優弥と日本で再会！イケメン2人の交流にファン歓喜
23日、彼は自身のInstagramを通じて柳楽優弥とのツーショットを公開。2人は仲良く並んでポーズをとっており、抜群のビジュアルで目を引いた。
柳楽優弥も同じく、自身のInstagramを通じて「I'm CARAT already. It was an amazing show！ Thank you, Jun！（僕はもうCARAT（SEVENTEENのファン）です。素晴らしいショーだった。ありがとう、ジュン！」というコメントともにツーショットを公開した。
“薬物疑惑”イ・ソンギュン、警察が体毛を追加確保…2次精密検査を依頼
23日、警察などによると、仁川（インチョン）警察庁の麻薬犯罪捜査係は最近、麻薬類管理に関する法律違反（向精神薬）の疑いが持たれているイ・ソンギュンの身体検査令状を裁判所から発行された。続いて、令状をもとに先週、イ・ソンギュンの体毛を追加採取した後、国立科学捜査研究院に再度精密検査を依頼した。
イ・ソンギュンは遊興施設の女性室長B氏の自宅で大麻などの麻薬を投薬した疑いが持たれている。
G-DRAGON＆イ・ソンギュン、遊興施設の女性に利用されたか…Dispatchが自作自演の可能性を指摘
23日、Dispatchは「事件のポイントはB氏の自作自演だ。騙して、脅迫して、金銭を騙し取った」とし「イ・ソンギュンはB氏の自作自演に騙され、G-DRAGONはB氏の話に利用された」と報じた。
続けて「仁川（インチョン）警察庁の過欲」とし「警察はB氏の“携帯電話”と“言葉”のみを信じた。警察はきちんと調査もせず、（内偵段階から）名前を流した」と指摘した。
ゴールデンガールズ「J.Y.Parkプロデューサーと一緒に」
23日午後、ソウル市永登浦区のKBS新館公開ホールでKBS第2の番組『ゴールデンガールズ』の新曲ショーケース・ライブが行われた。写真は左からポーズする歌手イ・ウンミ、イン・スニ、パク・ミギョン、シン・ヒョボム、パク・ジニョン（J.Y.Park）。
『ゴールデンガールズ』はパク・ジニョン・プロデューサーを筆頭に、イ・ウンミ、イン・スニ、パク・ミギョン、シン・ヒョボムからなる「キャリア155年」という韓国最高の「神級ボーカリストの中の神」ディーバ・デビュー・プロジェクト。毎週金曜日夜10時放送。
女優ハン・ヒョジュ、国際エミー賞でプレゼンター…流暢な英語の実力に注目
レッドカーペットに立ったハン・ヒョジュは肩のラインが房で飾られた黒いドレスで優雅さを加え、持ち手が印象的なバッグを持ってカメラに向かって余裕あるほほ笑みを浮かべながら端麗な魅力を誇った。
チャン・グンソク「過激ファンと内通していたドライバー…人として裏切られたと感じた」
俳優チャン・グンソクが、過激ファンと内通していた知人のせいで傷ついたエピソードを打ち明けた。
ユーチューブ・チャンネル「僕はチャン・グンソク」には22日、ラッパーのBE’Oがゲスト出演し、チャン・グンソクとトークを繰り広げた。
BE’Oはチャン・グンソクのソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）を見て話をしていたとき、「これ、ちょっとびっくりした。2011年にツイッターを通じて『自分のことを必要以上に追いかけまわるファンは無条件に排斥する』と言った」と話し、驚きをあらわにした。
【オフィシャルレポ】「Kep1er」、渋谷・新宿にサプライズ登場！集まった4000人のファンと新曲「Grand Prix」ダンスチャレンジ！
23日（木・祝）に新曲のプロモーションとして渋谷・新宿に「Kep1er」のメンバーがサプライズで登場。東京の街を賑わした。
渋谷では「Kep1er」の<FLY-HIGH>デザインのアドトラックの後ろに、サロンバスに乗車した本物の「Kep1er」メンバーがいるというサプライズ！「Kep1er」のアドトラックを見ていたファンは、突然の本人登場に驚きながらも、うれしいサプライズに手を振って喜びの声を上げた。
韓国自営業者の延滞額と延滞率、ともに過去最高を記録
韓国では借金で何とか持ちこたえている自営業者の延滞額と延滞率が過去最高の水準に達した。クレジットカード債務を期限内に返済できず、カードローンを借り入れて返済に充てるケースも増えるなど、危機的な状況となっている。
韓国銀行が22日までに国会企画財政委員会の梁敬淑（ヤン・ギョンスク）議員に提出した自営業の多重債務者に対する融資状況によると、今年6月末現在で全国の自営業多重債務者に対する金融機関の貸出残高は743兆9000億ウォン（約85兆5000億円）で過去最大を記録した。 自営業の多重債務者約177万8000人が1人当たり平均4億1800万ウォンの融資を受けている計算だ。多重債務者とは3件以上の融資を利用している人を意味する。自営業者への貸出残高は個人事業主への融資だけでなく、住宅担保ローンや無担保ローンなどの家計向け融資も合計したもので、韓銀が把握している実質的な自営業向けの貸出残高だ。
慰問公演中に爆発音、40歳ロシア人女優が爆撃で死亡
ロシア軍占領地で慰問公演をしていたロシアの女優が公演中、ウクライナ軍の攻撃で死亡した。英BBCなどの外信が22日（現地時間）に報道した。
報道によると、19日にモスクワ出身の女優兼振付師ポリーナ・メンシクさん（40）が死亡したとのことだ。ウクライナ東部のドネツク州クマチョボのある公演会場で、「砲兵の日」を記念するための公演を行っていたところ、ウクライナ軍の爆撃が集中し、その後病院に搬送されたが死亡が確認されたという。
「私は弁護士だ。お前の人生もメチャクチャにしてやる」 韓国の共通テストで不正行為を摘発された受験生の保護者が監督官に抗議
2024学年度大学修学能力試験（修能、日本の大学入学共通テストに相当）で不正行為をして摘発されたある受験生の保護者が、試験監督官の所へ行き抗議するという事件が起きた。ソウル教師労働組合が23日に明らかにした。
同組合によると、試験監督官をしていた教師は修能実施日の16日、試験終了のチャイムが鳴った後に答案用紙に記入しようとした受験生を摘発した。教師はこの時、一緒にいた他の監督官にも確認してもらい、受験生の行為を不正行為として処理した。受験生側は、チャイムが鳴ってすぐにペンを置いたと主張しているという。