こんなブログをみつけました。
これ↓↓↓
アメリカでは線維筋痛症患者にも薦められているようなので、詳しく調べてみました。
まずはオメガ3って何?ってところから。
脂質を作る成分である脂肪酸は、飽和脂肪酸(主に動物性食品に含まれる)と不飽和脂肪酸(主に魚類や植物油に含まれる)に分けられます。
そして不飽和脂肪酸はさらに、その構造からオメガ3系、オメガ6系、オメガ9系に分類されます。
◆オメガ3系・・・青魚、寒流の魚、亜麻仁油、シソ油などに多く含まれる。
◆オメガ6系・・・コーン油、サフラワー油、ひまわり油など、いわゆる「植物油」と言われているもの。
◆オメガ9系・・・オリーブオイル、シソ油、キャノーラ油など。
どれも大事な要素なのですが、現代の食生活ではオメガ6が過剰になっている傾向で、そのバランスが崩れがちなのだそう。
植物油よりもオリーブオイルの方が身体にいい、なんていう話はもはやメジャーですよね。
で、今回はオメガ3。
オメガ3の効果として知られている事は
●動脈硬化を遅らせる助けとなる。
●LDLコレステロール値と中性脂肪を下げる。
●血液の粘度を下げて心臓発作や脳卒中を予防する。
●血圧を下げる。
●免疫システムを強化する。
●片頭痛。腎臓病を防ぐ。
●細胞膜を柔らかくして潤った肌を作る。
●慢性関節リウマチの症状を緩和する。
オメガ3には、身体の中で起きている炎症を抑える効果があるのだそう。
●アメリカの慢性関節リウマチの権威である医師によると、関節炎緩和のためのオメガ3摂取は1日に3000~5000mgが必要で、改善を期待するのは最低12週間、大多数の場合大きな改善がみられるのは18~24週間後とのこと。
●違う医師による、様々な関節の痛みの問題がある患者に対するオメガ3投与(2400~7200mg)の実験においては、痛みや筋力・機能の回復に至った期間は数ヶ月(だいたい7~8ヶ月ほど)。「迅速な結果を期待せず最低でも6ヶ月は継続使用期間とみるべき」と医師はコメントしています。また、この医師によると、同時にビタミンB6・マグネシウム・亜鉛もしっかり摂る事が望ましく、赤味の肉や揚げ物(オメガ6)等の痛み促進物質(=アラキドン酸)の高い食品やトランス脂肪酸、カフェインの過剰は避けた方がよいとのこと。
オメガ3の効果的な摂取は、魚の脂肪からが一番。
DHAやEPAという名称の方がメジャーですね。
亜麻仁油・シソ油・キャノーラ油・大豆油からも取れるのですが、体内でのEPA・DHAへの転換は緩慢なのだそうです。魚からだと直接摂れます。
食用油だと使い切るまでの酸化の問題もありますしね(ちなみに植物の油で摂る場合はサラダなどの生のみで。加熱に弱いのだそう)。
【オメガ3を多く含む魚】
いわし・サバなどの青魚、鮭・まぐろ・ぶりなどの寒流の魚。
(ただし天然であること。鮭なんか養殖の方がよく出回っていますが、養殖の魚はオメガ3とオメガ6のバランスがそもそも崩れている場合が多いようです。)
【サプリメントで摂る場合】
●フィッシュオイル1000mgのカプセルを1日に3粒~6粒まで(摂りすぎると血液の自然な凝固を妨げる可能性がある。凝固血剤を医師に処方されている人は医師に薦められない限り摂ってはいけない)。
●EPAやDHAは非常に酸化しやすい脂肪酸ゆえ、酸化防止のためのビタミンE(トコフェロール)を一緒に入れてある方がベター。
●低分子蒸留された、環境汚染されていない濃縮フィッシュオイルを使用したものを選ぶ。(1粒冷蔵庫にいれてみて数時間でかたまってしまうようなら植物油などの水増しが多くEPAは少ない)
●効果を発揮するレベルに達するまでには1年ほどかかる場合もあるので、一定量を長期に服用する必要がある。