ISO:400 F2.8 1/250

Canon EOS 20D + EF 135mm F2L USM
ISO:200 F2.0 1/250

『ブラヴィッシーモ!!』のミッキーです。
ハーバー内を巡った後、灯りを消してバックヤードに戻るところ。
ミッキーの乗るバージは安全にバックヤードに戻る用の僅かな灯りのみで、ミッキーのいる場所には灯りは無し。
ミッキーが明るかったら、水の精のベリッシーの登場に目が向きませんから。
でも、闇の中でも肉眼ではミッキーがぼんやりと見える。
肉眼で見えちゃうと、カメラで撮れる!! と思ってしまうんですよね。
結局は撮れないんですが。
周囲でフラッシュを焚いて撮影してた人達がいたけど、撮れてたんでしょうか?
いつも顔触れが違ってたんだけど。
私と相方は暗闇の中のミッキーにフラッシュをぶつけて明るさを補助することに。
内蔵型では光量が弱く、撮影用の電池からの充電なので数秒で目の前を通過してしまうミッキーを撮るには間に合わない。
外付けタイプは専用の電池だから、内蔵より少しは早いけど、まだ遅いので更に外部バッテリーも。
これで、連写の間隔は無理でも通過の間に平均3枚くらいはフラッシュが焚かれたものは撮れました。
レンズは開放F値の明るい望遠レンズを。
問題は暗闇の中のミッキーをカメラのセンサでは見つけ出せないこと。
カメラの前面にあるイルミネータが被写体に当たれば、カメラのおつむが距離とかピントとかを計算できるんですが、暗すぎるとイルミネータが働けない状態に(キャラに目線を貰うためにシュシュとかをレンズに着けてる人がよくいますが、イルミネータの邪魔ですよ。せっかくのカメラのスペックを自分で潰してしまってます)。
ハーバーに向かうミッキーは橋を抜ける頃に強い光を浴びているので、AFでピント合わせができます。
でも帰りはAFのままだと距離計が迷走してしまう(今愛用してる6DやD750みたいに暗い条件でも簡単にピントを掴める機材だったらどうなるのか試してみたいですが、ブラヴィッシーモ!!のような条件のショーがないので(T-T) フラッシュを使わず、高感度で押しきってみても撮れるか調べたい。)
よって、マニュアルフォーカスでの撮影となりました。
行きはAFで撮って、適当な位置で撮影はやめて、そのピントを基準にしてMFの微調整。
経験を積むにしたがい、行きのAFで合わせなくてもMFのピント合わせができるようになってました。
今でも、これを撮影した場所でならMFで撮れます。
ここでのピントの山を覚えてますから。
ホライズンでミッキーにブラヴィッシーモ!!の写真にサインを貰った時に、凄く喜んでくれたのを今でもはっきり覚えています。
けど、今回アップしたのよりも初期の頃に撮ったものだから、まだまだ下手で…。
サインを貰って以降、ミッキーが意識的に進行方向の左側を見て通ることが増えました。
フラッシュを焚くと「そこだね♪」って感じで顔の位置を調節してくれたりも。
お陰でシャッターチャンスも増える結果になりました。
あの当時のカメラのスペックですから、夜間の屋外ショー、しかも照明ほぼ無し! の写真はミッキーから見てもレアだったんでしょう。
マニュアルフォーカスを練習する機会を与えてくれて感謝してます。