Xさんとの出来事をアップするのは久し振りになってしまいました。
書き進めていると当時の想いが甦ってしまい筆が止まってしまって……
あと少しですので、またゆっくりと再開したいと思います。
↓ここからが本編です。
Xさんが転勤することになり、1ヶ月半後にお別れすることになりました。
その間の逢瀬の日もすべて決まり、二人の最後の旅行も1ヶ月後に決まりました。
お別れが決まった翌週の逢瀬の時でした…
X「お願いがあるんだけど…行きたい所があるの。」
私「どこ?」
X「△△水族館…、遠いから無理だよね…」
△△水族館は、二人が出会った地方都市にあり、初大人会の日に彼女を連れて行った水族館でした。
この時にお互いが住んでいるエリアからは約400キロ離れています。
私「…………、※※日って、早い時間から会えるかな? 日帰りになるけど行こうか!!」
X「ありがとう!! あの日(初大人会の日)に連れてきてくれた事、本当に嬉しかったの。 (当時、お互いが住んでいたエリアに住んでいた時には)何回も一緒に行ったけど、また行きたかった…」
当日の朝、彼女の家まで車で迎えに行き、高速を飛ばして昼頃には水族館に到着しました。
その日は休日で水族館は沢山の人で賑わっていました。
X「うぁー、久し振り! 早く中に入ろう!!」
初めて彼女と訪れた時は、このエリアの中心街で大きなイベントがあった日だったので、郊外にあるこの水族館はかなり空いていました。
ですが今日は大勢の人で賑わっています。のんびりと…という訳にはいきませんでしたが、当時の思い出を辿るようにして見学することができました。
X「二人でここに来るのは今日が最後なんだよね…」
私「そうだね… でも、貴方は本社に転勤になったらまた来ることができるよ。」
X「もし、その時に彼氏がいたら一緒に行こうかな…少し複雑だけど…」
私「その人との付き合いが長くなってくれば、複雑に感じることは無くなってくるんじゃないかな…」
X「そうかもね……」
その後、このエリアに住んでいた時に二人でよく行っていたお店で食事をし、再び高速を飛ばして彼女を家に送ってお別れしました。
もう一度…4年前のあの時から始められないかな…そんな思いが頭の中を巡りましたが、叶わぬ事なのは百も承知です。
彼女との逢瀬は旅行も含め残り数回…
その全てで楽しい時間を過ごし、少しでも悔いのないお別れを迎えられれば…そう思いながら残り僅かな彼女との時間を大切にしていたのでした。