彼女が寝ていたのは15分位だったと思います。

 

ふと彼女が目を覚まし、こんな会話になりました。

X「何か安心して寝ちゃった…笑」

私「Xさんも社会人になって仕事もあるし、頻度は減ると思うけどまた会えるね…改めて、これからもよろしく!」

X「うん! こちらこそよろしくお願いします。」

私「お手当は、今までと同じでいいよね?」

X「その事なんだけど… 前から考えていたことがあって……」

私「何?」

X「私、P活しようかと思ってて…」

私「えっ!! それって、どういうこと? 俺の他に誰かを探すっていうこと?」

X「違うんです! 今までと同じように付き合います…でも、お手当は貰いません。」

私「?? 全然話が見えないんだけど…」

X「卒業する少し前から決めてたの…。 でも、〇〇さんが転勤になってサヨナラすることになったから言えなかった…」

 

そして、こんなことを話してくれました。

・大学生活が継続できないかもと絶望していた自分を救ってくれた上に、色々な悩みも一緒に考えてくれて心の拠り所になってくれた。

・私との関係が継続することで生活に安心感が生まれ、学業にも身が入るようになり卒業もできた。感謝しきれない。

・転勤により別れることになっていたが、頻度は減ったとしても一方的にでも関係を継続させるつもりでいた。

・P・PJという関係だが、一緒に過ごす時間が増えるにつれ、次第に違う感情が芽生えてきた。

・もし、卒業後も会えるのであればそういう関係ではなく会いたいと思っていた。

・一方で、奨学金の返済もあり、社会人になってからも生活は楽ではないと思う。その部分については、新たにPを探してその人にサポートして貰おうと考えている。

 

私「……どうして話してくれたの? 黙っていれば分からないかもしれないのに…。」

X「気づかれたら、私の事を嫌いになって、別れることになるかもしれないから… 私たちは、いつかサヨナラする時が来るのは分かっているの…その時は綺麗な形でお別れしたいの。 だから…私がP活することを理解して欲しくて…」

私「もし、Xさんが気に入ったPが現れたら身体の関係になるんだよね? それは、複雑な気持ちだよ。」

X「信用できるPが現れたらそうなるかも… でも、気持ちがあるのは〇〇さんだけだから…」

私「気持ちがあるとか無いとか、そういうことじゃないんだよ!! 俺は貴方が、他の人と関係を持つことだけで辛くなるんだよ! それだったら今までどおり俺がサポートする方が全然嬉しいよ!」

X「それでは、私が納得しないんです………」

私「?? 何が納得できないの?」

X「好きなんです! そういう(P・PJという)関係ではなく彼氏・彼女として付き合いたいんです! だから…お手当は貰えません…」

 

関係が始まってから1年半…始めて彼女から「好き」という言葉が出てきました。