ども!MARUOKIですw
前回と同じくマットの超兵器ものですが、今回はあの東京マルイが出していた
当時物!のマットアロー1号とマットジャイロのプラモをご紹介!!
当時物!のマットアロー1号とマットジャイロのプラモをご紹介!!
両方ともゼンマイ走行できるものなんですが、これをディスプレイモデルとして
改造、完成させています。
改造、完成させています。
ただし、ゼンマイ走行ユニットはあえてそのまま残しています。
その分、全体のディテールをリアルにしています。
その分、全体のディテールをリアルにしています。
まずは2機、仲良くならんでいるところをご覧ください!
↓

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マットジャイロ外観です↓

リアルさを出すために、パネルラインやバルカンポッドなどを、別パーツから
追加しています。特にバルカンポッドは現行戦闘機モデルからの流用です。
後部のカーゴハッチが開かないのが残念ですねぇ

リアルさを出すために、パネルラインやバルカンポッドなどを、別パーツから
追加しています。特にバルカンポッドは現行戦闘機モデルからの流用です。
後部のカーゴハッチが開かないのが残念ですねぇ
続いてマットアロー1号↓

これもパネルラインを追加、翼下のパイロンに他社戦闘機モデルのバルカンポッドを
追加しています。

これもパネルラインを追加、翼下のパイロンに他社戦闘機モデルのバルカンポッドを
追加しています。
このアングルが一番カッコイイですね!ちなみに機首のピトー管?は自作です。

両翼端の航行灯は塗り分け、尾翼上の航行灯も赤に塗ってます。
このモデルの特徴は、尾翼にローラーが取り付けられて、空中走行も可能になっていました。
ですが、これはそのユニットを排除して、そのための穴をパネルに模して塞いでいます。

両翼端の航行灯は塗り分け、尾翼上の航行灯も赤に塗ってます。
このモデルの特徴は、尾翼にローラーが取り付けられて、空中走行も可能になっていました。
ですが、これはそのユニットを排除して、そのための穴をパネルに模して塞いでいます。
アメリカ戦闘機によくあるアングルですね。
両サイドに武装を置いたらさらにリアルだったかも(汗

両サイドに武装を置いたらさらにリアルだったかも(汗

ウラを見ると、ゼンマイ走行ユニットは残してます。
ちなみにミサイル発射ユニットもオリジナルのまま!

ちなみにミサイル発射ユニットもオリジナルのまま!

いかがだったでしょうか?
かなり貴重なモデルですが、今でも中古ホビーショップやヤフオクで
手に入ります。
かなり貴重なモデルですが、今でも中古ホビーショップやヤフオクで
手に入ります。
最新のWAVEのプラモもこの機体を参考にしたそうで、全ての原点のようなプラモです。
昔のプラモといえども、手の入れ方で化けますので、テクのある方はぜひ!
しかし、あのエアガンで有名な東京マルイが、こんなものを出していたことが驚きですw
東京マルイの公式サイトにある歴史欄にもこう書いてあります。
1971 年 円谷プロ承認「帰ってきたウルトラマン・空陸走行のマットアロー」等のシリーズ発売、大人気。