前回までのまるなおブログは
ドイツで牛連れて散歩
ドイツまで来て…と親が嘆きそうなことしてたな
( ᐛ👐) パァ
電車→トラムと乗り継いで、
美術館のエリアへ。
特に観光するとかではなく、
街並みを見ながら歩き回るのが好き。
壁の色、車、道、
全てが興味深い。
美術館たちがまとまったエリアに行きます。
アルテ・ピナコテーク。
アルテ・ピナコテークと道を挟んでノイエ・ピナコテークがありましたが、
行ったときは改装中かなんかで閉まっていて入れず。
エジプト美術館とかも行きたかったけど、
この日しか美術館巡りに使えなかったので、
このアルテ・ピナコテークと
そこから道を渡ってすぐのピナコテーク・デア・モデルネに行くことに。
アルテ・ピナコテーク Alte Pinakothek は
14〜18世紀の作品が展示されています。
気になった作品を写真に撮りながら駆け足で回る。
布の質感が素晴らしいなと思った作品
思わず近づいてどうやって描いたのか見たくなった作品
これは有名。
さほど大きくない絵なんだが、
もう、ギュンと、グイと
引きつけられた。
コルネリス・ファン・プーレンブルフCornelis Van Poelenburchというオランダの画家の作品。
アルチンボルド。
全員こっちを向いてて全員一直線上にいて
合わせ鏡を覗いているような無限感。
もっと時間が許せばもっとゆっくり見たかった。
てか見れた。
しかもこの時は近代の企画展もやっていて、ゴッホの作品もたくさん見られたり。
ウキウキ。
後ろ髪を引かれながら
そしてまだ痛む膝を引きずりながら(※この日の前日に石畳に膝を叩きつける事件があったため)
次はピナコテーク・デア・モデルネ Pinakothek der Moderne へ!
ここは近現代、1900年頃以降の作品が展示されています。
入り口に入るといきなり巨大な振り子が!
上にあるカラフルなひらひらしたやつ、もう見たくてたまらない。
なんと素材はガラスって書いてあった。
アンドレアス・グルスキーAndreas Gurskyの作品。
この写真の他のエディションは3億以上で落札されたんだと。
この作品ね、比較対象かないからわからないんですが、
すっっごく大きいです。畳くらい?
このサイズの写真をこのクオリティで印刷されるってのがもう、クラクラする。
途中でスマホの電池切れて、モバイルバッテリーもちゃんと機能しなかったから(寒さ故か)
写真はあんまりないのですが、
具合が悪くなるくらい見ながら歩いた。
ズーランダーのムガトゥの世界観みたいな謎の動画がループで流れてたり
鉄板10枚並べて作品として展示っていうか床に埋め込まれてたり。
ピカソやマティス、キリコやダリなど有名どころ、
反ナチの思いを込めた作品、
できる限り見てまわりました。
一番気になったのがこのインスタレーション。
暗い空間に音が断続的に流れています。
Geduldは「忍耐」という意味。
薄暗がりの中で一定の間隔をおいて流れては消え、流れては消えを繰り返すオペラで
それを表現したのか、と
その発想に驚嘆しました。
長椅子が置かれていたので座って10分程時間を過ごす。
なにも考えない、聞こえてくるもの、空間にいることに集中する
心安らかな時間でした。
また行きたいな、ピナコテークたち。
ちなみに、day passが12ユーロで買えて
周辺の美術館をそれで巡れます。
やっす!
帰りはミュンヘン中央駅まで歩きました。
Königsplatz近くで見つけた古代ギリシャの神殿のような門。
プロピュライア Propyläenというらしい。
堂々たる佇まい、かっこよかった。
一日歩き詰めてかなり疲れた…のにこの日はお昼ごはんを食べていなかった。
中央駅の近くで持ち帰りでトルコ料理っぽいのを買ってホテルに戻ることに。
店員さんがずっときつめの目つきで圧が強いし
ドイツ語オンリーだったからちょっと緊張したけど、
最後に「じゃあね」って一言挨拶されるのは嬉しい。
そしてそのあとEDEKAに行って飲み物買ったんですけど
レジのお兄さんがアジア系で
私がドイツ語話したら驚いて話しかけてくれてさ。
「どこから来たの?中国?韓国?」
日本だよ!
「日本か、えっと…なんだっけ…」
あ、行かなきゃ、バイバイ!
って出てしまったけど……
もっと話したかったな……
私寂しかったのかな……
嬉しさと寂しさを半分ずつ抱えて
電車に揺られてホテルへ帰りました。
明日は城に行くぞぅ。
寒さに体が疲れてきてるからしっかり休もう…














