文科省との対話(1)補遺 (「強制加入」への対応) | まるおの雑記帳  - 加藤薫(日本語・日本文化論)のブログ -

文科省との対話(1)補遺 (「強制加入」への対応)

猫紫紺さんより、ありがたいコメントをいただいた。

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7 ■快挙!!
まるおさん、お疲れ様でした!快挙おめでとうございます!!
文科省担当官(?)(詳しい人事がわからないので、こんな書き方で失礼します)から、正式に、「PTA強制加入」について、問題校に指導が入るとの約束を取り付けられたのですね!о(ж>▽<)y ☆
今後の展開を期待しております!!
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素直な私は(笑)、猫紫紺さんのおっしゃってくださるとおり、『正式に、「PTA強制加入」について、問題校に指導が入るとの約束を取り付けられた』と思っているが、前回の記事では、このあたりの経緯について、ややはしょってしまったところがあるので、補足しておきたい。

このような文章を書きなれていないので、できるだけ努力はするが、変にくどくなったり、逆に肝心の部分が抜けたりするかもしれない。ご寛恕のほどを。
(分かりにくいところがありましたら、何なりと突っ込んでくださいませ<(_ _)>。)


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前回の文科省担当者との話し合いは、実は、二回に別れていた(と言っても、30分ほどしか間を置いていないが)。
どういうことかというと、一回目の話し合いでは、八木山小学校の「強制入会」の件については触れずじまいで一度お開きになっていたのだ。


以下、時系列に従い、話し合いの流れをまとめてみます。

<話し合い一回目>
一回目の冒頭、前回紹介した文科省としての返答をもらった。
その時、これは前回の記事では触れなかったのだが、市P協に連絡してみての結果がどうだったかをたずねてみたのだった。
どうしてかと言うと、これは私の誤解だった可能性が高いのだが、私は、その時に、①上司との話し合いの結果と、②市P協との「ある種の」話し合いの結果を、聞けるものと思っていたからだ。
ところが、②については、

「市P協には伝えることは伝えるが、先方の反応は聞けません。それをしたら『指導』になってしまいますから。」

と言われたのであった。
(なお、単純な「連絡」そのものも「申し訳ないがお盆休みの影響でできていない」とのことだった。)

「それは一理あるかも…(納得はしていません!)」と思った私は、事前の作戦通り^_^;、奈良市立平城東中学の「生徒差別」における学校長の責任問題に触れ、社会教育課で対応できないなら、初等中等教育局が対応するよう強く求めた。
それに対する文科省の答えは、残念ながら、前回お話したとおり、「まずは自らが学校なり、教委なりに掛け合ってほしい。」というもの。

そして、その後、【質問1】~【質問5】をぶつけ、一週間後に返答してもらうことを約束してお開きになったというわけ。


<話し合い二回目>
で、電話を切ってしばらくしてから、「カアッー」とこみ上げてくるものがあって、それは、「八木山小学校のような明らかな不法状態に対しても文科省は何にもしないというのか?」という怒りだった。あの「強制入会」の案内、学校(PTA)のホームページに出ているんですよね。こんなことがまかり通るなら、もう日本は法治国家とは言えないのではないのか(爆怒)、と。

それで、申し訳ないなと思いつつ、再度電話をかけて、やや興奮しながら、↑に書いたようなことを言ってみました。
そうしたら、八木山小学校のケースに問題があることはよく理解してくれて(これはけっこうあっさりと)、
「分かりました。市P協に連絡を入れます。」
という話になったのだ。

しかし、一回目の話し合いで、「連絡を入れるだけで、それ以上のことはできない。」と聞いていた私は、
「それで効果があるのですかッ?」
と聞いたところ、出てきたのが、前記事で紹介した担当者の発言というわけだ。
再掲しておく。
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「『不適切だと言う声が寄せられています。』と市P協の担当に伝え、もしも『問題はないと思いますが』という反応が返ってきた時は、『どうして問題がないと言えるのですかっ?』と問いかけてみます。」
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<おまけ>
最初の話し合いで出てきた「単なる連絡」と、二回目の話し合いで出てきた「指導に限りなく近い連絡」。
おそらくはっきりとした境界はないような気もしている。(「単なる連絡」もそれなりの効果を持つのではないだろうか。)

長々として拙い説明にお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)>。