ドキドキ新規読者様は、彼との出会い1から
お読みください 🙇‍♀️



Y男は、相変わらずでした。



ある時は、



公務員にでもなってみよっかなー
言ったり
そんな簡単になれないだろ真顔




またある時は




ロトの数字
プニ子の誕生日にしてみたんだー
今度は絶対に当たるはずだグラサン
楽しみにしてろよ!
と言ってみたり
もはや救いようがない笑い泣き





でも、恋愛っていうのは理屈じゃない。




私にはこんなY男を
何とかどん底から救いたいという
妙な正義感がありました。



この頃すでにY男からの連絡は激減していた
けれど、交際を続けていました。






季節はもう秋




ある日、Dくんが、男友達と2人で
関西へ遊びに来るという話が
持ち上がりました。



Dくんの親友が関西で就職したので
みんなでそこに宿泊して
観光するというのです。



大阪から東京って
確か、新幹線で行けるんだよね。
もし俺が東京に行ったら、
プニ子案内してくれるかな?



Dくんと会える


セカンドチャンス到来
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ



しかも、本来なら
こっちが大阪まで出向くべきなんだろうけど
新幹線代使って、わざわざ来てくれるとはお願い





そして





私の答えは









いいよウインクウインク
Dくんとは、もう長くお友達だし。
いつも相談に乗ってもらってるから
恩返ししないと照れ

あ、でもー、念のため
Y男に報告してから返事するね。
あんたアホですか真顔
Y男も女友達と食事とか行くから
反対はしないはずウインク




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