「SO TIRED」 は、新丸の内ビル7Fにある中華を主体にしたダイニングバーです。
プロデュース山本宇一、店舗デザイン形見一郎、神楽坂[龍公亭]の若きシェフ飯田竜一の本格広東料理が楽しめるN.Y.スタイルのダイニング。(どういうこっちゃ?)

店内はカラフルなステンドグラスが目立ちます。
席は店内のテーブル席、通路の席、テラス席とある。
ステンドグラス以外の壁は無いオープンスペースなので、かなり開放的です。
大手町~丸の内(東京駅や神田方面まで)ランチ難民向けデータベース

メニューはランチセットが1,000円から。
注文は「スズキの胡麻揚げ おろしトマトソース(1,000円)」にしました。
ライスorパン、スープ、ドリンク付で、さらにサラダバーも付いている。
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味         :★★☆☆☆ スズキは胡麻がたっぷりで香ばしい。だけど、ちょっと固いのが気になった。トマトソースは美味しいが、イマイチ揚げ物と合っていないような。
ボリューム    :★★☆☆☆ 普通。スズキの数は結構あった。サラダバーもお代わり自由だけど、1回で満足な内容です。
CP         :★★★☆☆ 1,000円という価格設定は、新丸ビルの中ではリーズナブルな方です。
雰囲気、サービス:★★☆☆☆ 接客態度にやや難あり。サラダバーに対する説明は一切なく、私が店員に尋ねると、「どうぞご自由に」とのこと。舐め腐ってると捉えられても致し方ない。
料理が出てくるまでの時間も長く、15分ぐらいほったらかし。忙しいビジネスマンには辛いところ。
店内の雰囲気はステンドグラスが綺麗なものの、店内自体は至ってシンプル。まったく中華料理店っぽくも無い。分煙されているのは良い。
総合         :★★☆☆☆ ランチタイムが17:00迄ということで、ランチが遅れてしまった人に向いているかも。ただ、そうは言っても料理が出てくるまでの待ち時間が長いので、サラリーマンのランチタイムでは難しいかもしれない。